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撮影に使っている機材

今日は前回の予告通り、私がミニカーを撮影している環境のご紹介です。
そうそう、最初に断っておきますが私は別にスチルカメラ歴が長いわけでもなんでもないズブの素人ですので、こんな風に考えて撮っている奴もいると参考程度に考えてください。


機材全景


下の写真が使っている機材などの一式です。
セットする場所は、いつもは物置代わりに使っているスペースにテーブル一つどうにか置けるだけのスペース開けて使っているんですが、汚くて流石に公開できないので今日は洋間に広げてます。^^;;


まず、テーブルに背景となる用紙を用意します。
素材は気分のままお選び下さい。慣れていないうちは光を反射する素材よりも艶消しの素材のほうが撮影しやすいと思います。
用紙のサイズは1/43クラスでしたら、A4サイズ位からいけますが、アングルに制約がつきますのでA3位の大きさがあった方がベターです。
ちなみに今回使用しているのはホームセンターで購入してきた壁紙です。
1メータあたり170円と、とっても安いのが魅力的です。
私はその他1,000円位で買ってきた皮のハギレとか、テーブルクロス、自分でプリントアウトしたグラデーションパターンなどを使用しています。
それ以外にも金属やアクリルの板など色々と使える物はあると思います。
その他、カメラ専門店に行けばこういった背景に使う為の専用用紙が販売されています。
発色も綺麗ですし、多少の水分などにも強いですので、お勧めですが大きすぎる物は却って使い勝手が悪いので撮影する物のサイズに合わせて用紙の大きさも選びましょう。


背景


使う背景が決まりましたら、それをテーブルの上に広げます。
そして、テーブルの上に衝立となる物を置き、そこに背景をなだらかなスロープを描く様に貼り付けたり、引っ掛けたりします。
これで背景のセッティングは終了です。


次にカメラですが、私はオリンパスの一眼タイプ「E-300」と「E-330」で、これに純正の「35mm F3.5 マクロ」レンズを付けて使用しています。


E-300 01


しかし、カメラは一眼タイプに拘る必要は全くありません。
上の「E-300」は富士フイルムのコンパクトデジカメ「FinePixF10」という機種で撮影しています。
小物撮影に関してはコンパクトタイプのデジカメの方がピントの合う範囲が広いですし、ライブビュー機能もあるので使いやすい面もあります。
機能的には露出補正機能があれば十分です。絞り優先AEがあればなお結構ですが。


E-300 02   E-300 03
上の写真の別バージョン。下で説明するレフの位置を変えただけです。

そして、必須なのが三脚です。
よほど明るい照明機材が用意できない限りは三脚は絶対必要です。
どこのメーカーでも大丈夫ですが、ローポジション撮影に対応していて一万円以上位の物が使いやすいと思います。


三脚


ただし、ビデオカメラ用とスチルカメラ用の三脚は違いますので注意してください。正確にはカメラを固定する雲台と呼ばれる部分が、カメラをすべらかに動かす事をメインに考えられているのがビデオ用、カメラが動かないように固定する様に考えられているのがスチル用になります。


照明機材は、ツインバード工業製のごく普通のデスクライトです。
但し、蛍光管は色再現性が少し良好な三波長タイプの物に換えてあります。
デジカメはホワイトバランスを合せる事によって様々な光源に対応できますが、演色評価数の高い光源の方がより正確な発色が期待できます。
演色評価数はRaという記号で表わせられ基準値は100です。


デスクスタンド 01 デスクスタンド 02 デスクスタンド 03
ノーマル状態 光を拡散させる白い布を前に垂らしたところ それを横から

一般的な蛍光灯はRa75程度、三波長タイプがRa85~88程度、白熱灯がRa100ですので、白熱電球の方が光源としては適していますが発熱の面で使いにくさもあるので蛍光灯の方が安全に作業できます。
なお、蛍光灯でも色評価用や演色AAAとなっている物はRa100近くになっています。
それと、蛍光管を購入するとき「昼光色」や「温白色」など色々ありますが、これは色温度を表しており、色の再現性とは関係ありません。
ホワイトバランスを色温度で指定できるカメラもありますが、各色の色温度は大体以下の通りです。


蛍光管色名 色温度の目安
昼光色 6,700K
昼白色 5,000K
白色 4,200K
温白色 3,500K
電球色 3,000K

色評価用蛍光管などは専門店でないと扱っていませんが、三波長タイプはご近所の電気店で普通に在庫がありますので聞いてみてください。


最後に紹介するのがレフ板です。
これで、光源からの光を反射させ影になっている部分などに光を当てて影の濃さを調整します。
また、ミニカーの様な映り込みが発生する様な反射率の高い素材を撮影する場合はレフ板を映り込ませる事によって形状を分かりやすくしたり、見栄えの良い映り込みを造ったりします。
レフ板の素材はなんでも結構ですが、光に色が付かない様に白か銀を使用してください。
反射率の違う素材を何種類か用意しておくと光の強さの調整がしやすいです。


レフ3種   レフ白
レフ三種 レフ白
 
レフ銀   レフ銀エンボス
レフ銀 レフ銀エンボス加工付き

私も自分で用意した物(タダの白い厚紙)やら市販のレフ板やら混ぜて使っています。
その他、近所の文房具店で売っている図画工作用の厚紙を買ってきて、折り曲げて立たせて場合などもあります。
レフ板を複数使う場合には手が足りなくなりますので、ただ単に立てかけておく場合もあれば、近所のホームセンターで1,700円で買ってきたフレシキブルアームを使う事もあります。


フレキ   フレキ 02
両ピンチフレキシブルアーム   こんな風に使います。

こんな感じで機材は三脚とデジカメ以外は特に特殊な物は無く、身の回りの品でも賄えます。
またもや長くなってしまったので照明やレフ板などの具体的な使用方法はまた機会がありましたら書かせていただきます。
疑問点などありましたらコメント欄にどうぞ。私に分かる範囲で書かせていただきます。

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【2006/05/24 02:55】 | ミニカー 写真撮影 | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
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コメント
ひゃ〜、もの凄いセッティングですねー。
これであの綺麗な写真を撮られているんですね。
ドルフィンなんか、写真多く載せているのに不精してしまっているので、見習わなくては―と思っています。
大変参考になりました!!
【2006/05/24 20:22】 URL | ドルフィン #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
例によっていろいろクドクド書いてしまったので大仰に見えるかと思いますが^^;;;
ようは背景セットして、ライト灯けて、カメラ構えて、残った片手でレフ持っているだけです。
時間的な関係もあり、小出しにしか情報出せませんが撮影ネタはこれからもやって行きます。
参考になれば良いのですが。^^
【2006/05/25 03:16】 URL | BK-BEL #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
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SLIK 三脚 コンパクト
手軽に持ち運ぶにはちょうどいい三脚です。軽いカメラで軽いレンズなら大丈夫ですが、重い一眼レフカメラや望遠レンズ、高倍率ズームレンズには向きません。私の場合、ニコンF100やD200で使ったらひっくり返りそうになりました。雲台は融通が利きません。あくまでも、重い三 三脚がたくさん【2007/09/29 08:19】
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