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クンタッシの潜望鏡

さてさてさて、何故か最近「カウンタック ペリスコープ」とか「ランボルギーニ ペリスコープ」とかをキーワードにご来訪される方が多いので今日は先日行われた東京ノスタルジックカーショーで撮影してきた写真からカウンタック編をお送りします。

カウンタックLP400改01

まずはこちら!ウルフカウンタック風に味付けされた「カウンタックLP400」です。

5/24追記

TJさんところのBlogでこのLP400のより詳しいプロフィールが公開されました。
TJ物欲堂本舗の物欲日記 「カウンタックLP400

カウンタックLP400改02

そして、こちらのルーフ部分の凹みが問題のペリスコープ部ですね。
最初に公開された初代のプロトタイプですと、ペリスコープ部の前端はルーフから盛り上がっていて潜水艦に格納されたペリスコープという感じが確かにあります。
生産型ではルーフと面一になっているのでシルエット的には美しくなっていますが、本来の目的への寄与は?です。

カウンタックLP400改03

そして、こちらが真後ろから見たところです。
このペリスコープ部は同じカウンタックでもLP400Sからは廃止されていますので、一番生産台数の少ないLP400だけの特徴です。

カウンタックLP400改04

このLP400はかのスーパーカーブーム時の頃からこの様にカスタマイズされていたそうです。
そういわれるとその頃に見たことがある様な気がします。確か、ランボルギーニのエンブレムの上に日の丸が貼ってあった様な気が・・・
それにしても綺麗に当時の状態を保たれていますね。

クアトロヴァルヴォーレ01

こちらはエンジンが4バルブ化されたクワトロヴァルヴォーレです。
LP5000で4754ccに拡大されたエンジンはクワトロヴァルヴォーレでは5167ccまで拡大されてます。
リアブレーキを冷却するエアーインテークが無いので、これは前期型の様ですね。

クアトロヴァルヴォーレ02

ご覧の通り、ルーフ上の窪みは無くなっています。
更にエンジンフードに6基のキャブレターを収容する大きなパワーバルジができて、後方視界はますます悪化しています。(泣
もっとも、元々無いに等しい視界なので関係ないとも言えると思いますが。^^;;;
北米仕様に途中から追加されたインジェクション仕様ではバルジの形状が違います。

クアトロヴァルヴォーレ03

455psを絞り出すクワトロヴァルヴォーレはクアトロルオーテ誌の実走テストで290km/hを記録したそうですが、200km/hを越える著しく直進安定性に欠けるというカウンタックでその速度を出すのは怖かったでしょうねぇ。^^;;

クアトロヴァルヴォーレ04

カウンタックのリトラクタブルヘッドライトって構造的に外側と上下の三方は稼働の為の隙間が若干有るんですが、内側だけはパネルと面一になっているんですよね。
ヘッドライトが可動式のモデルでここまで再現したモデルは私の知る範囲では有りませんが。

アニヴァーサリー01

会場にはアニヴァーサリーも2台展示されていました。
クライスラーによる買収後初のカウンタックですね。
技術的な面では大きな変更は無いもののエクステリアのデザインは大きく変更されてます。

アニヴァーサリー02

リア周りもこの通り、バンパーの形状は大きく変わり、エアアウトレットなどもブラックアウトされたスリットから同色の縦ルーバーに変更されます。
全体的な形状はちょっとマッチョな感じになってますが、ブラックアウトされていた部分がボディ同色となった事で全体的はスッキリとした感があります。

アニヴァーサリー03

クライスラーに買収された後のモデルだけにこのバンパーなどは最初からアメリカの安全規制を意識して設計されているそうです。
このリアガーニッシュとバンパーを二段重ねした様なデザインはこの後のディアブロにも引き継がれていますね。

アニヴァーサリー04

コチラはもう一台のアニヴァーサリー、特注色のガンメタリックです。
アニヴァーサリーにはランボルギーニの25周年記念モデルですが同時に次期モデルであるディアブロまでの繋ぎであったわけですが、エクステリアを一新した結果、新しい顧客層の開拓に成功し、結果的にはどのカウンタックよりも多く生産されました。
私も後付のパーツが追加されたカウンタックよりはアニヴァーサリーの方が好きですね。
個人的に好きなカウンタックの順番はLP500→LP400→ウルフ→Lアニヴァーサリー→LP400S・LP5000→クワトロヴァルヴォーレでしょうか。どれも好きですけどね(w

セーフティーカー01

ついでというかオマケで紹介。
最近ベルテンポからパルマ43ブランドで発売されたカウンタックLP5000.のセーフティーカー「1983年モナコグランプリ」版です。
制作はixoで、ixoからは以前1982年白のカウンタックセーフティーカーか出ていましたね。
このモデル特注のせいかいつものixo製よりもいくらか仕上げが綺麗なような気がします。

セーフティーカー02

このセーフティーカーのドライバーを努めたのは往年の名ドライバー、ジャッキー・イクスです。
ジャッキー・イクスとモナコGPというと、この翌年豪雨でレースの中断を決めたエピソードが有名ですね。
ちなみに、この年のモナコを征したのは前年のチャンピオン「ケケ・ロズベルグ」です。

セーフティーカー03

さて次回更新からようやくフィアット編再開の予定です。

テーマ:スーパーカー - ジャンル:車・バイク

【2007/05/21 00:59】 | Auto | トラックバック(1) | コメント(6) | page top↑
ミッドタウンとスカイライン -後編-

GTRバッチ

GW明けからコッチ仕事が異様に忙しくって大分時間が空いてしまいましたが東京ミッドタウンとスカイライン展の続きであります。
スカイライン50周年記念の後半は7代目から現行の12代目までです。

R31スカイライン017代目スカイライン(R31型)
1985年発売。
当時日本はハイソカーブームでスカイラインもそちらの方向へ進んだが、スポーツモデルが用意されなかった事から従来のファンからの評価は低く、先代モデルの「史上最強」に引っ掛けて「史上最悪のスカイライン」などと呼ばれてしまった。
その為、翌86年には直列6気筒4バルブDOHCエンジンを搭載した2ドアスポーツクーペのGTSを追加した。
このGTSには四輪操舵やオートスポイラーなどが搭載されその後のスカイラインのハイテク路線を決定づけた。
写真は後期型の「スカイライン・2ドアスポーツクーペGTS」です。
ファンからの評価の低い7thですが、セダンとしての出来は悪くは無いと思います。

R31スカイライン02 

 

R32スカイライン018代目スカイライン(R32型)
1989年発売。16年ぶりにGT-Rが復活した新世代スカイライン。
先代での不評を受けてスポーツ路線への復帰をはかったR32型は、曲線を主体とし、全長・全高を抑えたコンパクトで高剛性なボディで登場した。
専用ボディに2基のセラミックス製ツインターボDOHC、4輪駆動のアテーサE-TSを搭載したGT-R復活が大きな話題となったが、標準モデルもバランスが良いと評価は高い。
写真は「スカイラインGT-R」です。
スカイラインの中では3番目に好きなモデルですが、特に標準モデルが好きでボディラインが美しいと思うんですが、モデルカーはGT-Rばっかりなんですよね。

R32スカイライン02 

 

R33スカイライン019代目スカイライン(R33型)
1993年発売。全車3ナンバーに拡大されたスカイライン。
R32型で後席の居住性の悪さからファミリー層の取り込みに失敗した経験から9代目ではボディを全車3ナンバーに拡大、しかし結果的にはまたしてファンからの評価は低下した。
実際にはGT-R同士で比較した場合+50kgに抑えられており、ボディの大型化の割にはそれ程重たくなっている訳ではない。
GT-Rの開発が遅れに遅れて1995年発売となってしまったのもセールス面不利に働いた。
写真は後期型の「スカイラインGT-R」です。
キャッチコピーがやたらと不評でコロコロ変わったのがなんだか一番印象に残っているモデルになってしまいました。

R33スカイライン02 

 

R34スカイライン0110代目スカイライン(R34型)
1998年発売。R型番最後のスカイライン。
ホイールベースはR32とR33の中間程度、ボディ剛性の強化に重点が置かれキャッチコピーも「ボディは力だ」だった。
エンジン出力的には標準モデルでも遂に280psを出すモデルが登場したが、この頃になると一つ下のクラスであるランサーやインプレッサでもカタログ上では同出力を謳うモデルが登場し相対的にスカイラインのプレミア感が落ちる事となった。
GT-RはR32がら3世代かけて熟成させられただけあって完成度は非常に高く、ファンからの評価も非常に良いが、厳しくなった排ガス規制のためGT-Rは再びこのモデルで姿を消す事になった。
生産台数は日産の販売力が低下していた時期の発売という事もあり2代目以降初めて10万台を割ってしまった。
写真は「スカイラインGT-R」です。
高い完成度を誇りながらも日産の社内事情ゆえ短命に終わったちょっと残念なスカイラインでした。

R34スカイライン02 

 

V35スカイライン0111代目スカイライン(V35型)
2001年発売。
エンジンはこの車から直列6気筒のRB系列から直噴V6のVQ系列にチェンジした。
エンジンだけでなく、デザインなども大きく変わったこの車の前身に当たるショーカーが「XVL」とスカイラインの名前を冠せず発表された事もあり、以前からのファンにはこれはスカイラインでは無いと拒否されてしまった。
但し、高速で長距離を移動するグランツーリスモとしては完成度の高い車である。
また、この車から「インフィニティG35」として国外でも正式に発売される様になった。
写真は後期型の「スカイライン350GTクーペ」です。
エンジンのV6化などいつかはやらねばならない課題だったと思いますが、一変にやっちゃったもんだからファンの方の反発も分かります。
日産の長期計画性の無さの犠牲となった車の一つだと思います。

V35スカイライン02 

 

V36スカイライン0112代目スカイライン(V36型)
2006年発売。
V35からの正常進化、イメージを引き継ぎながらも走りの面ではよりスポーティーな味付けになりV35よりはファン層からの評価は良い。
昨年発売のセダンに続き、今年はクーペが発売。また別ラインとしてGT-Rの発売も予告されており前回の東京モーターショーで発表されたプロトタイプは会場内で一番注目を集めていた。
写真は「スカイライン250GTセダン」です。
クーペモデルも室内の会場に展示されていたんですが、撮り忘れてしまいました。

V36スカイライン02 

 

昔から日産はトヨタ辺りから比べると短期の目標に拘り過ぎるきらいがあると思うんですが、こうして歴代スカイラインを並べるとやっぱりそのぶれる軸を反映してしまっている面が有ると思います。
ゴーン体制になってからその傾向がより一層顕著になっている気がするのでこれからの日産がちょっと心配です。
最近もNBオンラインに国内他社が物づくりを次代に引き継ぐ為、工場の国内回帰を進めているのに日産のみが更なる工場の人員減を進めている事を憂慮する記事が出ていましたが全く同感です。
これからも世界の自動車情勢は大きく変動して行くと思いますが、その中で日産とスカイラインが無事に生き残って今度は100周年を祝えると良いですね!

 ・日経ビジネスオンライン「背水の日産「モノ作り」どこへ

スカイライン50周年展


ミッドタウンを後にして向かったのは六本木ヒルズです。
一応、一行は全員都内在住者なのですが気分はお上りさんです。(w
お上りさんついでに本当に高い処に登ってきました。

渋谷方向
ヒルズの展望フロアから渋谷方向を望む 地球が丸いです!

コイノボリ大群
GW期間中でしたのでこんな光景も 東京上空をコイノボリの大群が覆っています!(w

足下見ると
足下を覗くとこんな感じ 気分は航空写真です。

六本木ヒルズ

展望台の後は森美術館で企画展の「日本の美術が笑う」と「笑い展」を見学してきました。
日本美術の中の「笑い」について考察した「日本の美術が笑う」はなかなか興味深かったです。
「笑い展」の方が現代美術のユーモアについてですが、高度過ぎてシュールにしか感じられない作品も結構ありました。^^;;;
で、見学を終えて降りてくると既に夕日射す時間でしたのでよゐこの私たちは夜の六本木で豪遊などせず帰ってきましたとさ。(w

オマケカット
オマケ
ネタを仕込みに撮影に勤しむ人と、それをネタ用に撮影している人、そしてそれを更に撮影している私。(w

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【2007/05/18 01:49】 | Auto | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
京商サンクスサークルK ミニカーコレクション第17弾!

京商・サンクス・サークルKのミニカーコレクションの第17弾として 「フェラーリー ミニカーコレクションIV」が正式発表されました。
発売は6月19日(火)で全国の「サークルK」「サンクス」で取り扱いです。

京商フェラーリ3 01
フェラーリコレクションIIIより365GTB4、328GTB、F430GT

ラインアップは

  • FXX
  • F40コンペティツィオーネ
  • 360GTC
  • 275GTC
  • 412
  • 599GTBフィオラノ
  • ディーノ246GTS
  • 512TR
  • F430チャレンジ
  • 330P4

の10車種です。
カラーバリエーション今回は2色のモデルはなく、すべて3パターンづつ用意されています。
個人的にはFXX、330P4など欲しい車種が5種類、う~んな車種が5種類と微妙なところです。^^;;
また、今回以前発売されて好評だった専用木製ディスプレイケースも再販されます。

京商フェラーリ3 02
フェラーリコレクションIIIより250GTB、Dino206Competizione

同時に例によってオンラインショップの「ときめきモール」でも予約受付が開始されています。
このシリーズの中でも一番人気のフェラーリシリーズだけに確実に入手したい方は予約を早めに入れておいた方が良さそうですね。

テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

【2007/05/15 18:52】 | ミニカー その他 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ミッドタウンとスカイライン -前編-

六本木ミッドタウン01

そろそろフィアットの話に戻るよていでしたが、先週知り合いに誘われて六本木にオープンした東京ミッドタウンに行って参りましたので先にそちらの話を掲載させていただきます。

六本木ミッドタウン02六本木ミッドタウン03
中はこんな感じ

富士フィルムのギャラリーで写真展を観た後は中を暫しプラプラとしてみましたが何処に何があるかサッパリ分かりませんでした。(w

六本木ミッドタウン04
美味しそうですが、混んでて食べられませんでした

食事はちょっと早めにと思いましたが時既に遅く、どこも満員状態。
並ぶのも何なので一度外にでました。
来場している人数と比較して食事処が少ないんじゃないかと思いましたが、オープンして最初の連休に足りている様な状態じゃこの先話になりませんね。(w

六本木ミッドタウン05
ヒルズから見たミッドタウン

食事をした後にもう一度中を彷徨いた後、裏手の檜町公園に出るとスカイラインの生誕50周年記念イベントで歴代のスカイラインが展示されていました。
せっかくですので一通り写真に収めてきました。

初代スカイライン01初代スカイライン(ALSI-1型)
1957年発売。当時まだ新興自動車メーカーだったプリンスが社運をかけて発売した本格的国産自動車。
エンジンはプジョーの物を参考に造られたFG4Aを改良したFG4A30型。
サスペンションはフロントがダブル・ウィッシュボーン、リアがド・ディオンアクスルという凝った形式を採用。
写真は多分「スカイライン・1500デラックス」だと思います。
この世代のスカイラインだとミケロッティデザインのスポーツクーペなんかも良いですね。

初代スカイライン02

2代目スカイライン012代目スカイライン(S50型)
1963年発売。桜井真一郎氏が車体の設計主任となった初めてのスカイライン。
2年または4万km保証の封印エンジン、3万kmまでグリスアップ不要の無給油シャシーなど先進的なメンテナンスフリー化がはかられた。
1964年の第2回日本グランプリ用にグロリアスーパー6用のエンジンを搭載したスカイラインGTを開発、ポルシェ904と接戦を繰り広げた事からスカイライン伝説の発端を作った。
写真は「スカイライン1500デラックス」かな?
個人的にはこの世代のスカイラインが一番好きです。

S50スカイライン02

C10スカイライン013代目スカイライン(C10型)
1968年発売。プリンスと日産合併後初のスカイライン。
1969年に直列6気筒4バルブDOHC2000cc S20型エンジンを搭載した「スカイラインGT-R(PGC10型)」を追加、国内のレースで50勝以上を獲得しスカG人気を決定的にした。
「モーターファン」主催の第1回カー・オブ・イヤーを受賞、キャッチコピーの「愛のスカイライン」は毎日広告賞を受賞した。
写真は3型の「スカイライン・デラックス」だと思います。
親父殿が昔乗っていたらしいですが、全然覚えてません。その前に乗っていたスバル360は覚えているのに・・・

C10スカイライン02

C110スカイライン014代目スカイライン(C110型)
1972年発売。歴代のスカイラインで最も多く生産された。
技術的に新しい部分は無かったが、若い世代をターゲットに開発したスタイリングが好評を博した。
CMの「ケンとメリー」も大ヒット、ケンメリのTシャツは57万枚も売れ、国内の広告賞のみならずMCEIの第19回大会ベストエイトに入賞している。
その結果、ブルーバード、コロナの販売台数を追い越してクラストップの売上げとなり、これ以降の日本での自動車セールスの有り様に大きな影響を残した。
写真は「スカイライン2000GT-R」僅か197台しか生産されなかった幻のGT-Rとしてマニアに人気です。
個人的にはこの世代のスカイラインとサバンナRX-3は族の方々御用達というイメージが強いです。

C110スカイライン02

C210スカイライン5代目スカイライン(C210型)
1977年発売。通称の「ジャパン」は「日本の風土が生んだ日本の名車」という意味で付けられた。
生産台数的にはケンメリにやや劣る程度だが、発売当初は排ガス規制との絡みでDOHCやターボなどのホットバージョンがなく「牙を抜かれたGT」と揶揄されてしまった。
ターボが追加されたのは1980年で、日産で初めてターボとATを組み合わせたグレードが設定された。
写真は後期型の「スカイライン2000セダン・GT」です。
個人的には後期型の角目は没個性的であまり好きではありません。

C210スカイライン 02

R30スカイライン 016代目スカイライン(R30型)
1981年発売。俳優のポール・ニューマンが広告キャラクターだったためニューマン・スカイラインという通称がついている。
直列4気筒ながらもDOHCのFJ20E型エンジンを搭載したRSがラインアップされ走りのスカイライン復活を印象づけた。
1983年2月にはRSにターボを装着した「2000ターボRS」を追加。190psと歴代のどのモデルよりも高出力だったために「史上最強のスカイライン」というキャッチコピーが用いられた。 また、このモデルで日産はC10型以来となるワークスでのレース活動を再開した。
同年8月にはマイナーチェンジでグリルレスなデザインとなり「鉄仮面」という愛称で呼ばれた。
写真は「スカイライン2000ターボRS」です。
このモデルだとやはりレースでのシルエットフォーミュラー仕様の活躍が印象深いですね。

R30スカイライン 02

会場となった檜町公園は昔の萩藩・毛利家の麻布下屋敷の庭園跡です。
綺麗な芝生の気持ちの良い空間となっていましたが、以前の庭園風の面影が無くなってしまったのがちょっと残念でした。
(全部を見ていないので、一部に残っているかもしれませんが)
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた次回で!

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【2007/05/08 23:29】 | Auto | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
古いミニカーの清掃 -後篇-

前回でボディの処理は終わりましたので、後半はタイヤの処理を行います。
ボディを構成する金属やプラスティックに比べるとタイヤの原料となっているゴムは劣化が進みやすい様です。

ラバープロテクタント

ゴムの劣化が進むと硬化したり崩れたりしてしまって見た目的に非常に宜しくない状態となってしまいます。
しかも、金属やプラスティックに比べると補修もし難いので防止が非常に重要となってくると思います。

ゴムの大敵は紫外線と空気(正確には酸素とオゾン)です。
紫外線対策は直射日光に長時間当てなければ良いので(正確には室内の照明にも紫外線は含まれますが、何百年も経っている美術品ではないのでそこまで神経質になる必要はないでしょう)対策は楽ですが、問題は空気ですね。
通常はゴムの中にも老化防止剤が混入されており、それがオゾンと結合する事によってゴムの劣化を防いでいますが無期限に効果が有る物ではありません。

タイヤアップタイヤの痕
老化防止剤がしみ出てきて台座と反応し、台座にタイヤ痕が付いてしまっています。

そこで私はCRC-556で有名な呉工業のゴム保護材、ラバープロテクタントを使用しています。
まず、タイヤをホイールから外してラバープロテクタントを塗り込みます。
布の上などにタイヤを起き軽くスプレーします。そして布の乾いた部分で磨き上げます。
その際、ホイールとの接触部分にも塗りこむのを忘れないようにしましょう。
本当はホイール側にも水性のクリアコートなどを塗布して、化学反応を防止すると良いと思いますが、そこまでは実施していません。
今までバイクなどで使っていた経験からすると屋外でも半年から一年程度は効果が持続しましたので、1~2年程度はこれで問題ないと思うのですが、材質自体が違うのでその辺は経過を今後観察する必要はあります。
それと、ラバープロテクタントにはワックス効果もありますからスリックタイヤみたいな艶消しな部分があるタイヤに施すと質感が微妙な状態になってしまいますので要注意です。

スプレーする磨く 
軽くスプレーし磨きます。

すべて作業が終わりましたら再度組み立てを行います。
今までですとこれで飾り台に固定して終了でしたが、それですと経年劣化や台座との化学反応でタイヤが変形したりする事がありました。
そこで「ミニカーはWoldWide」様で教えていただきました、台座とミニカーの間に座金を挟み込む方法で車体を台座から軽く浮かします。
これでタイヤの変形をかなり防ぐ事ができると思います。

横から

必要な座金のサイズはミニカーのメーカーによっても違いますが中心部分の穴が2~4mm位の物が多いと思います。
3mm以下の物はホームセンターなどでは扱っていない場合もあるので、私の場合は会社近くの電材屋で買い求めました。
材質はステンレスの物があればそれが良いと思いますが、ステンレスでサイズの合うものがなかったので、目立たない黒の亜鉛メッキがされた物を購入してきました。ちなみに、1枚8円です。

各種座金台座にセット
各種サイズの座金と、右は座金(分かりやすい様にニッケルメッキ品を使ってます)を台座にセットしたもの。

ブルム製のミニカーは台座への固定にタッピングネジ(1種タッピンねじ)を使用していて長さもギリギリなのでタッピングネジのもう少し長い物を一緒に購入してきました。

ネジixoネジ
左はタッピングネジと通常の丸ネジ。左はixoの専用ネジ(3mmタッピング)とその専用ドライバー。

そこまでする必要は全くありませんが、ネジもステンレスの丈夫な物に交換すると自己満足に浸れるかもしれません。(w
まぁ、それはともかく元からついているネジはあまり質が良いものが着いていない場合もあり台座から外すときに潰してしまう事もありますので、ついでに予備のネジを買っておくのは良いかもしれませんね。
(あと、ixoの三角ネジを通常のネジに交換しておくとか)

シムカ8
ブルム 1/48 「シムカ8」
戦前最後のル・マンとなった1939年の24時間レースに参加、総合17位
スポークタイプの軽量ホイールとその奥のブレーキが再現されています。
同年、No39のゴルディーニチェーンのシムカは総合10位、クラス優勝となっています。

前後編と2回、ミニカーの清掃について書いてみましたが、なにせ私はミニカーを集め始めて日が浅いものですから、この辺のやり方はまだ手探り状態です。
もっと良い方法や、ケミカルなどがございましたらお教えいただけると非常に助かります。

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【2007/05/07 19:19】 | ミニカー その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
古いミニカーの清掃 -前編-

本日は古いミニカーの自己流メンテナンスについてです。
私自身はミニカーを集め始めて日も浅いですし、古いミニカーに特別興味があるという訳ではないのでそれ程古いミニカーを所有している訳ではないですが、50年代以前の大衆車などは新しい物のリリースが少ないので古い物を購入する場合があります。

メンテ道具

新しい物を購入した場合は、そのまま手をつけずに保管したり飾ったりする事が殆どですが、古い物は汚れていたり痛んでいたりする場合も有るので一応メンテンスしてから保存する様にしてます。
メンテナンスといっても完全な自己流ですので間違っている様な場合はご指摘いただければ幸いです。

まず、メンテナンスし易い様に簡単に分解できる部分はばらしてしまいます。
そして、エアーダスターで軽く埃を払います。
次に表面の状態を確認しつつ、軽く湿らせた綿棒で汚れを取って行きます。
特にデカールからはみ出した糊は埃を吸いつけてしまいますので、丁寧に取ります。

分解したミニカー綿棒で拭く

このときにデカールや塗装の状態が良好そうなら軽くコンパウンドをかけて表面を整えます。
その際普段は表に出ない部分で試してみて塗装が剥がれたりしないか確認してみます。
ちなみに、私が愛用しているコンパウンドはプラモデルメーカーのハセガワ製「TT-25 セラミックコンパウンド」です。

ハセガワ ケミカル

20000番相当という非常に目の細かいセラミック粒子で塗装やデカール面にも比較的優しく、削りカスも少ない扱い易いコンパウンドです。
コンパウンドを掛ける時にあまり過度に綺麗にしてやろう!などと意気込みすぎていると表面を削り過ぎてしまい地肌が出てしまったりするので軽くかける事を心がけています。

コンパウンドコンパウンド磨き 
写真撮るのに傾けていたらちょっと出過ぎてしまいました。

表面を綺麗にして、乾燥させましたら今度は同じハセガワ製の「TT-24 コーティングポリマー」を塗りこみます。
WAX感覚で簡単に塗布でき、艶も出ますし、帯電、酸化防止効果もあるのでなかなか重宝しています。

ポリマー磨ポリマー拭き
細かいところは綿棒を使って掛けます

透明度が非常に高いので透明パーツにも使用可能です。
錆止めにもなるので、ボディの裏にも塗布してしまいます。
なお、コンパウンドもコーティングポリマーも水性ですので、磨きに使った布などは水で簡単に洗えます。

ティーポゼーロ

RIO製 1/48
フィアット ティーポ ゼーロ スパイダー
1912年 フィアットが初めて製作した大衆向け量産車
本当はフィアットの第1回に登場予定でしたが、文章を編集しているうちに出番が無くなってしまいました。
そこで今回登場となりましたが分解されてしまいました。^^;;

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【2007/05/05 02:03】 | ミニカー その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ポルシェ911R スパーク 1/48

さてさて、本日は昨日の予告通り先日発売されたスパークの1/48、ポルシェ911Rの紹介です。

ポルシェ911R 01

1/48のポルシェ911Rといえば昨年ミニカーファンから特注モデルとして発売されていましたが、そのときは私は他に欲しいモデルが有ったのでパスしてしまいました。
(ちなみに、現在こちらのサイトで黄色いプロトタイプ仕様の911Rが予約抽選受付中です。)

パッケージ

最初スパークから銀の911Rが出ると知ったときに、あれ昨年のミニカーファンのモデルは原型制作ミニマックスだったのかな?
とか、す頓狂な事を考えていたのですが、実物を見たら全く違うモデルでした。
スパークの車種選定は好みのものが多いのでこれからも期待したいものです。

ポルシェ911R 02

全体のプロポーションとしてはやや幅広に見えるのですが、他の初期型911(一般的なナロータイプ)と比べてみても全体の寸法が狂っている訳ではありません。
どうやらボディ前端部の絞込みがほんの少し足りないのと、ボンネットの形状がやや平坦なのがそう見える原因の様です。
ただ、幅広に見えるものの全体の雰囲気としては悪いわけではなく、これはこれで個人的には許せる範囲です。

ポルシェ911R 03

細かい部分に目を向けると911Rの特徴であるフロントフード上の給油口、ブレーキ冷却用のホールや専用ターンランプ、サイドウィンドウのエア取入れ口、リアの一段へこんだエアアウトレット、右サイドのオイル注油口など一通り表現されています。
また、このモデルカーの元になったのは1968年に日本に正式輸入され松田コレクションに収容されていたシルバーの車体(シャーシNo.11890020R)ですが、他の911Rに有るサイドとリアにPorscheのロゴが無い、当時日本ではドアミラーが法規的に認められていなかったのでフェンダー上にミラーが置かれているなどこの車だけの特徴も再現されています。

ポルシェ911R 04

実車は1967年にプロトタイプ4台、生産型20台の僅か24台(23台説も有り)だけ造られた911の歴史でも希少なモデルです。
レース出場用のベースモデルとして制作され、ファクトリーとしてはグループ3ホロモゲーションが習得できる500台以上を生産したかったのですが、営業サイドから販売できる見込みが立たないとストップがかかり上記の様な極小規模な生産台数となってしまいました。

ポルシェ911R 05

エンジンはノーマル911と同じフラット6形式ながらもレーシングカー用に開発された901/22型を搭載、圧縮比10.3:1、1気筒辺り2本のスパークプラグを装備し210hpを発揮する1991ccのユニットです。(同年式の911Sは160hp)
軽量化のため、フロントフェンダー、前後フード、前後バンパー、ドアはFRP製の物に交換、サイドウィンドウはアクリル製、リアウィンドウも厚みの薄い物に換装、ドアヒンジはアルミ製とされ、フロアパネルには軽量孔も開けられ、内装なども徹底的にストリップダウンされたことで、車重はノーマルより200kg近く軽い800~830kgを達成しています。
タイヤはフロントの6Jに対しリアが7Jと拡張され、ホイールはアルミ鍛造タイプです。

ポルシェ911R 06

ホロモゲーションが習得できず、プロトタイプカーとして参加するしかなかった911Rは競技などで大活躍とはいきませんでしたが、「マラソン・デ・ラ・ルート」というニュルブルクリンクで行われた84時間の超耐久レースでは見事ワークスマシンが優勝しています。
またこの年10月には、2人のスイス人プライベーターが世界速度記録に挑戦しトヨタ2000GTが前年作った記録を破り、5つの世界記録を打ち立てました。
この速度記録車はミッションの耐久性をカバーする為に本来4速用のギアが入る部分にも5速用ギアが組み込まれた2連5速ギア仕様というユニークな物が搭載されていました。
少量生産に留まってしまった911Rですが、その開発と生産にて得られたノウハウはその後の911T/Rや911S/Tなどの911ベースのレースカーに活かされ、5年後のカレラRSの登場に繋がって行きます。

ポルシェ911R 06

主な参考文献
「ポルシェ911カレラ RS&RSR」ジョン・スターキー著
「ポルシェ911ストーリー」ポール・フレール著

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【2007/05/02 00:23】 | ミニカー ドイツ車 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
タイトル画像変更 07/05/01

皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
私は仕事の関係上普段と変わらない生活を送っております。(j o j)

ポルシェ911R


さて、フィアットの話の途中ですが、ここらで2・3回お休みをいただきまして一服つきたいと思います。
と、いうか前回までで4回ですが、また悪い癖で最初の構想の倍近い長さになってしまっています。
一応もう一度構成し直すので少々お待ち下さいと言ったところでございます。

という訳で今回は息抜きにタイトル画像を変更してみました。
いかかでございますでしょうか?

最近何台かポルシェを続けて購入しているので、その中から一台セレクトしましてスパークのポルシェ911Rです。
この車とモデルについて詳しい事はまた明日にでもアップします。

テーマ:ミニカー - ジャンル:車・バイク

【2007/05/01 01:07】 | ミニカー その他 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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