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1200でも500!

さてさて、4月に発売の京商サンクス「フィアット&ランチア ミニカーコレクション」に向けて発売まで少しフィアット分を多めにして行きたいと思います。(まぁ、そんな事書きながら明日からは暫しモーターサイクルショー関連の記事が続くかとは思いますが)

「フィアット」と云えば2005年位まではどん底状態が長く続き「そろそろ身売り必死か?」とか言われていたものですが、昨年から一転して好調の波に乗り、EU域内乗用車登録台数で「グランデ・プント」がトップをとるなど最近は明るい話題が次々と伝えられており、完全復活を果たしたという感があります。

そんな勢いに乗るフィアットが7月4日に正式発表を予定しているのが新型「フィアット500」です。
「フィアット500」といえば初代(トポリーノ)は第二次大戦前の1936年に登場、二代目(ヌォーバチンクエチェント)は大戦後の1957年に登場し、イタリアでモータリゼーションの基礎を築いた傑作大衆車です。特に2代目は日本でも人気があります。
今年は2代目の発表からちょうど50周年で、7月4日というのも2代目と同じ発表日です。

旧FIAT500
2代目FIAT500

2代目FIAT500はイタリアでは現在でも54万台が現役で走っている程愛されている車種(ちなみに、総生産台数はおよそ389万台)ですので 、そのイメージを了承した新型が出るとなれば再び盛り上がる事は必至でしょう。
と、言うわけで先週メーカーからリリースされた新型の写真は「続きを読む」でどうぞ。

新FIAT500 01

これが、先日発表された生産型の写真ですが、2代目のイメージを引き継ぎながらもモダンなラインも巧く取り入れた素晴らしいデザインに仕上がっていて感動ものだと思います。
こういった旧型のイメージを引き継いだ新しい欧州車というと「ニュービートル」と「BMWミニ」が思い出されますが、「BMWミニ」がそうだった様に新しいチンクエチェントも旧型に比べて大型化されています。
しかし、写真をパッと見た目にはあまり感じさせないのは巧みな処理のおかげでしょうか。

新FIAT500 02

具体的なサイズを比べてみると以下の様になります。

全長 全幅 全高 ホイールベース
旧FIAT500 2970mm 1320mm 1325mm 1840mm
新FIAT500 3550mm 1650mm 1490mm 2300mm

完全に2クラスは上のサイズになってしまっていますね。
まぁ、それが悪いという訳ではないんですが、実車を見たときに違和感に繋がらないかがちょっと不安ではあります。
とはいえ日本の軽自動車以上、リッタークラス以下程度のサイズですから大き過ぎるという事はありません。

新FIAT500 03

新型は現行パンダをベースに開発されていますので、RRだった初代と2代目とは違いFFとなっています。
リアエンジンの2代目ではフロントはグリルレスで丸っこい愛嬌のある顔だったわけですが、今回の新型はフロントエンジンですので、当然グリルはあります。
が、バンパー下部にうまく目立たないように処理されています。

新FIAT500 内装01

内装を見てみると、エクステリアとは違い旧型の面影は薄く現代風な良くも悪くもイタリア~ンでゴージャスな内装となっています。
センターの丸型大型メーターなどは旧型のモティーフとして取り入れられていますが、コレをみて旧型のソックリ!という人は居ないでしょう。
結構好き嫌いが分かれそうなデザインでありますが、個人的にはさすがにこの色の組み合わせは派手で遠慮したいところですが内装色が選べるのなら好きになれると思います。

新FIAT500 内装02

シートバックの模様が旧型フロントの「ヒゲ」がモティーフとして再現されていてオシャレですね。
この内装を見ると新500が「ニュービートル」や「BMWミニ」と同じプレミアム・コンパクト市場を目指しているのが明確にわかります。
旧車だと英国生まれですが、「バンテンプラ・プリンセス1100」みたいな位置づけでしょうか。(分かりにくい例えですみません)
その辺は大衆の足として生まれた旧型とは決定的に違う部分ではありますが、これも時代の流れですから変わらざる得ませんね。

新FIAT500 04

最後になりましたが、旧型は名前の通り500ccでしたが、新型は「1200cc・69ps」と「1400cc・100ps」のガソリンエンジンと「1300cc・75ps」のターボディーゼルの3種類が用意されます。
正式な名前も500で通すんでしょうか?とか素朴な疑問はありますが、特設サイトの名前も「FIAT500(日本語も用意されてます)」ですし、このままなんでしょうね。
その他、価格は幾らになるの?アバルト仕様発売の可能性はないの?とか気になるますが、まずはあと100日後の正式発表を楽しみに待つとしましょう。

テーマ:新車・ニューモデル - ジャンル:車・バイク

【2007/03/30 00:20】 | Auto | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
遺憾に存じます

クレイジーキャッツの植木等さんが昨日お亡くなりになったそうです。
また一人偉大な才能の持ち主が居なくなってしまい、大変残念です。

シングルジャケット

私もさすがにクレイジーキャッツの黄金期にはまだ生まれてなかったですので、はまったのはかなり後年になってからです。
確か高校卒業後くらい、90年代のリバイバルブームの少し前ですね。
日本でこんなエンターティメントが成立していた時期があったんだぁ!とかなり衝撃を受けたんですが、当時はビデオなんかもまだあまり発売されてなかったので、オールナイトの5本立て興行など見にいったものです。

植木等さんの魅力はなんと言っても巧い演技と歌、特に歌は本格的な勉強をしていらっしっただけに表現力の幅がもの凄く広いですよね。
映画は数多く出演されてますが、やっぱり古沢憲吾さんが監督されている作品が面白いですね。
個人的にお勧めなのはやっぱり「ニッポン無責任時代」と「大冒険」 ですね。
「大冒険」 って特技監督が円谷英二さんで、世界で初めてワイヤーアクション取り入れた映画だってご存知でした?

植木等フィギュア

来月にはタカラトミーから植木等フィギュアも発売されるんですよね。
買っちゃおうかなぁ。^^;;
あ~なんか書いていたら久々にクレイジー歌いたくなっちゃったなぁ(w
会社でクレイジー好きのNさんでも誘って追悼カラオケでもやりましょう。

テーマ:俳優・女優 - ジャンル:映画

【2007/03/28 13:09】 | 本と映画 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
昔の日記 その3

レオナルド250の導入時期の日記、今回は2002年11月上旬分5編です。

レオナルド後姿

今回はバックミラー話2編と、工具購入が2編、そして初めての高速編です。
上の各タイトルをクリックするか、コチラからどうぞ。

テーマ:ビックスクーター - ジャンル:車・バイク

【2007/03/28 01:07】 | Leonardo250 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1977 夏 ワールドスーパーカービックショー
ランボルギーニミウラ
ランボルギーニ・ミウラP400S

え~今回はランボルギーニのミニカーからの繋がりって事で、発掘してきました昔のスーパーカーショーの写真など何点かお目にかけたいと思います。

ロータススーパーセブン
ロータス・スーパー7・シリーズ4

今回の写真は全て1977年の確か夏に開催された「ワールドスーパーカービックショー」にて撮影した物です。
77年というと今から30年近く前ですね。当然私は小学生であります。

A110
アルピーヌ・ルノーA110・1600S

1977年と言いますと時にスーパーカーブームの真っ最中です。
この年の5月にはサンスターがシーサイドモータースの協力で開催した「スーパーカー・世界の名車コレクション'77」が4日間で46万人を動員する大成功をおさめ、その結果ブームが一般にも社会現象として認知されました。

930ターボ
ポルシェ・930ターボ

「ワールドスーパーカービックショー」もサンスターのショー以降各地で盛んに開催されたスーパーカーショーの一つですが、晴海の大ホールを使った規模の大きなものだったと思います。
確か親父殿のカメラを借りて行った筈ですが、どこのどんなカメラだったかはトンと覚えておりませぬ。^^;;

365GTB
フェラーリ・365GTB4

まぁ、そんな訳で小学生の私がよく分からずに室内で撮影している物ですから、大半はブレブレですね。
今回掲載したのはこれでも比較的マシな方ですが。

ミウラ
ランボルギーニ・ミウラP400S

ネガも劣悪な状態で保管されていたのでボロボロで切れてしまっているコマなどもあります。
スキャンしてみてよくもこんな状態でこれだけ色が残っているなぁと感心した程です。

エスパーダ
ランボルギーニ・エスパーダ

ここからは屋外です。明るいところではさすがにそれ程ブレていません。
これは駐車場でしょうか。

イオタ・レプリカ
ランボルギーニ・イオタ・レプリカ

コチラは何か配っている様ですね。
並んでいる子供(当時の私たちだ)のカッコが時代を感じますねぇ。(w

ランボルギーニ・イオタ・レプリカ
ランボルギーニ・イオタ・レプリカ

と、云う事で今回は当時のネガからスキャンしました写真でお送りしました。
他にも何点か当時のネガが出てきましたので、そのうちソチラも紹介したいと思います。

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【2007/03/25 02:10】 | Auto | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ココだけ台湾

スクーターの列

ずらりと並んだスクーター
台湾は人口約2,270万人に対して二輪車の総台数は1,280万台。
実に「1.8人に1台」の保有割合だそうですよ。

セコム駐車場

まぁこの写真は台湾ではなく警備会社のセコムの駐車場でございます。
契約者からの警報が有ればこのスクーターと車達がバビューンと駆けつけます。多分(w
いつもは忙しく出動しているので歯抜け状態になっているのですが、珍しく全台揃っていたので思わずパチリと撮ってしまいました。

スクーター群

ちなみに、知り合いの「どんなときも黄色好き」さんによる台湾スクーター事情レポートはコチラコチラです。
あちらは正にスクーターの洪水状態ですよ。

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【2007/03/22 04:44】 | 発見! | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
京商サンクス ミニカーコレクション第16弾!

京商サンクスのミニカーコレクションの第16弾として 「フィアット&ランチア ミニカーコレクション」が正式発表されました。
発売は4月10日(火)で全国の「サークルK」「サンクス」で取り扱いです。

ラインアップは事前の情報通りフィアットが「500F」「124」「ディーノ・スパイダー」「131アバルト」「パンダ」「クーペ」の6車種。
ランチアが「フルビア・クーペHF」「ストラトスHF」「ラリー037」「デルタHF・EVOII」の4車種です。
なかなか渋いラインアップで個人的には大変うれしいですね。smile-8
特に「ディーノ・スパイダー」と「フルビア・クーペHF」はコンプしたいなぁとか思ってしまいます。
もっとも、今までこのシリーズを集めて来た大半の人には今ひとつピンと来ないラインだとは思います。

ランチャラリー
写真は京商1/48ラリー037マルティーニ

同時にオンラインショップの「ときめきモール」でも予約受付が開始されています。
フェラーリコレクションなどに比べれば入手は全然容易かと思いますが、確実に入手したい方は予約を早めに入れておいた方が良さそうですね。

それにしても、まだ12弾目の記事を書いているというのに既に16弾目とはいやはやなんとも。sc06

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【2007/03/20 14:08】 | ミニカー その他 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ランボルギーニコレクション 比較編

今回はランボルギーニコレクションと同スケールのシーエムズコーポレーション「スーパーカー・コレクション・ザ・1st ランボルギーニ」から「イオタSVR」と「カウンタックLP500S」を京商版と比較してみたいと思います。

ランボルギーニコレクション

シーエムズは今まではラリーカーコレクションを続々とリリースしていましたが、「スーパーカー・コレクション」はオーガニック(株)との共同企画でスタートした新シリーズです。
第一弾は「カウンタックLP500S」「イオタSVR」「ムルシエラゴ」「ディアブロSV」の4車種(イオタ以外はライトアップ版もあり)で、昨年12月に発売されました。
価格は京商サンクスの399円に対して500円と約100円高です。
流石に同スケールの同じ車種を何個も揃えても置き場に困るだけなのでパスしようかとも思ったのですが、今回紹介の2個だけ試しに購入してみました。
イオタの方は京商のビーズコレクション版も揃えましたのでこれも一緒に比較してみたいと思います。

(画像をクリックすると大きいサイズが開きます)

   カウンタックLP500S
 

前回も書きましたが「ウォルター・ウルフ」の依頼によって誕生したカウンタックが「LP500S」です。
当時ウルフはランボルギーニの買収計画を温めていたと言われており、フェルッチオの去りし後、この車好きで知られる大富豪に対するランボルギーニ社内の期待感がこの車に現れている様な気がします。
なお、赤の1号車は昨年綺麗にレストアが完了し、CSで放送された「蘇れ!サーキットの狼」に登場しました。

 
京商サンクス ランボルギーニコレクション2版
京商サンクスLP500S 01   京商サンクスLP500S 02
京商サンクスLP500S 03   京商サンクスLP500S 04
京商サンクスLP500S 05   京商サンクスLP500S 06

とても400円程度で販売されていたとは思えないほど出来の良いモデルです。
最大の弱点は塗装が厚めなのでディティールが潰れ気味なのが残念な事です。
あとは些細な違いですが、リアウィングの位置が若干高めな事とサイドシルの厚さが薄めな事、フロントスポイラーの形状解釈が若干?マークが付く事くらいだと思います。

 
CM'S スーパーカーコレクション版
CMSLP500S 01   CMSLP500S 02
CMSLP500S 03   CMSLP500S 04
CMSLP500S 05   CMSLP500S 06
プロポーションについては甲乙つけがたいですが、若干幅が広い様です。
塗装に関してはこちらの方が良くラリーコレクションで培った技術が活きている感じです、ディティールもくっきりと引き締まっており良い感じです。
しかし、なぜかフェンダーの色が塗られていない事とホイールの色(ボディ色青はゴールドホイール)が違っているなど細かい考証ミスがいくつか散見されます。
京商サンクス版とは一長一短といったところで、これも値段を考えれば十分以上に満足のいく製品だと思います。
 
   イオタSVR
 
ミウラP400SVをベースに71年から72年にかけて何台かのイオタSVJが製作されましたが、SVRはそれより後の75年にP400をベースに1台だけ製作されました。
広いリアフェンダーフレア、ルーフ上のウィング、BBS型ホイール、ピレリP7などの外観上の特徴を持つSVRはスーパーカーブーム時に日本に上陸し(他に当時SVJが2台上陸しています)だけに日本で人気の高いミウラ・イオタです。
 
京商サンクス ランボルギーニコレクション版
京商サンクスイオタ 01   京商サンクスイオタ 02
京商サンクスイオタ 03   京商サンクスイオタ 06
京商サンクスイオタ 05   京商サンクスイオタ 04
値段を考えればそこまで言うのは酷な部分ではありますが、やはりこのシリーズは若干塗装が厚過ぎます。
これは、仕上げの荒さを隠す為でもあるそうなので、この価格では仕方の無い部分ではあります。
逆にCM'sはその辺に凝って仕上げられていますが、その分他で京商サンクス版に劣る部分もあるので、どこにコストを掛けるかの拘りの違いですね。
プロポーション面ではルーフ形状が若干潰れ気味、しかもサイドウィンドウが非常に眠い形になってしまっています。
 
CM'S スーパーカーコレクション版
CMS版イオタ 01   CMS版イオタ 02
CMS版イオタ 03   CMS版イオタ 06
CMS版イオタ 05   CMS版イオタ 04
こちらも塗装の仕上がりがgoodな製品です。
別にこのシリーズだけの話ではないですが、SVRの実車は1台だけで色はレッドのみですが、人気のある車種だけに各社実車には存在しない色のバリエーションを出しています。
まぁそれは構わないのですが、まず実車に関わりのある色(例えばSVRに改修前のグリーンとか)からカラバリを始めた方が評価されるんじゃないでしょうか。
プロポーションは優秀ですが、ホイールだけはもう一踏ん張りして欲しかったところです。
それと、サイドウィンドウのサッシが妙に厚いのが不可解です。
 
京商 ビーズコレクション版
京商ビーズ版イオタ 01   京商ビーズ版イオタ 02
京商ビーズ版イオタ 03   京商ビーズ版イオタ 06
京商ビーズ版イオタ 05    京商ビーズ版イオタ 04
昨年12月に\1,575-で発売された前2台と同じ1/64のイオタSVRです。
定価では京商サンクス版の4倍近い訳ですが、それだけの価値が有るのかといえば・・・有ります。断言しちゃいますよ。
京商サンクス版で指摘した欠点はすべて修正されている上にすばらしくディティールアップされています。特にホイールの出来はこのスケールとしては超絶的です。
やはり、京商サンクス版では時間的、予算的に難しかった部分が有ったんだなぁとか思います。完成度が高いので京商サンクス版をお持ちの方にもお勧めの一品です。
 

ランボルギーニコレクション 02

 

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【2007/03/20 03:25】 | ミニカー イタリア車 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ランボルギーニコレクション1&2 -カウンタック-

京商の「ランボルギーニ・コレクション2」のご紹介第4回目です。
今回はコレクション2の「カウンタックLP500S」に休んでいる間に収得しましたコレクション1の「カウンタックLP400」と「カウンタックLP5000」を加えてお届けします。

ランボコレクション カウンタッック編

キング・オブ・スーパーカー「カウンタック」の開発は1968年に始まり、プロトタイプである「LP500」は1971年4月のジュネーブ・ショーにて公開され、センセーションを巻き起こしたのです。
しかし、プロトタイプの斬新過ぎるスタイルは誰もがこのままでは市販化は無いだろうと思いました。
それから3年間、ランボルギーニは剛性不足やオーバーヒートなどの対策などに悩まされ中身を一新したものの、スタイル的にはほぼそのままの「LP400」を1974年からデリバリー開始しました。
プロトタイプ公開より約20年間カウンタックはランボルギーニの旗艦として君臨し続ける事となります。
しかし、その間会社としてのランボルギーニはフェルッチオ・ランボルギーニが去り、スイス人投資家ロゼッティ・ファミリーが支配した時代があり、一度はイタリア政府管轄下に置かれた後パトリック・ミムランに引き取られ、やがてクライスラー傘下に収まります。
その流転の度にカウンタックも姿を変えて行きますが、今回はその前半部分の超ミニ小史です。

(画像をクリックすると大きいサイズが開きます)

   カウンタックLP400
 
LP400 01   LP400 02
LP400 03   LP400 04

カウンタック最初の量産モデルがこのLP400です。
プロトタイプがモノコック構造の4971cc/440psのエンジンだったのに対して、剛性と熱対策から多鋼管スペースフレームに3929cc/375psのエンジンの組合わせとなっていますが、1065kgと軽量に仕上がっています。
カウンタックのホイールベースは2450mmと12気筒エンジンを縦置きしている車としては驚異的な短かさです。(横置きのミウラで2510mm)
ラジエターもエンジンサイドに配置するなど凝りに凝ったレイアウトの結果、前後の重量配分は48:52という理想的なバランスを実現しています。

 
LP400 05   LP400 06
LP400 07   LP400 08
ホイールとタイヤもLP400の物を再現   エンジンフードとペリスコープ付ルーフ
 
LP400はコレクション1の時にリリースされた物です。
全体の特徴はよく捉えているものの、デフォルメ効き過ぎで、いくらなんでもここまでペッタンコではないだろうと思います。
原因はフロントウィンドウのが寝すぎているためで、そのためルーフ全体の形状がおかしくなってしまっています。
しかし、細かい部分まで良くできていますし、定価での価格比では十分以上に優秀なモデルだと思います。
 
   カウンタックLP500S
 
LP500 01   LP500 02
LP500 03   LP500 04

カナダの石油王「ウォルター・ウルフ」の依頼によって誕生したスペシャルなカウンタックが「LP500S」です。
エンジンはプロトタイプの物を更にチューンし447psを発揮する物を搭載しています。「LP500S」というのは通称ですが、この5リッターエンジンを搭載している事からそう呼ばれています。
当時デビューしたてのピレリの扁平タイヤ「P7」を使用する事を前提にダラーラにより足回りを徹底的にリファインされています。
外観上は黒いオーバーフェンダーと巨大なリアウィングが特徴です。
赤色が1号車、青が2号車、黒に近いダークブルーが3号車で、1基しかない5リッターエンジンは積み替えられて行きましたが、現存する3台のどれにもこのエンジンは搭載されていないそうです。

 
LP500 05   LP500 06
LP500 07   LP500 08
ブラーヴォホイール&扁平タイヤも完璧に再現   エンジンフードが別部品になりサイドの抜けなども再現されました。
 
コレクション2に収録された「LP500S」はおそらく版権の問題だと思いますが、ウォルター・ウルフマークこそ入っていないものの、プロポーションなどはシリーズでもベストに近い出来栄えではないでしょうか。
特にLP400で課題だったルーフ形状が修正され、エンジンフードも別部品となった結果格段に見栄えがするモデルに仕上がっています。
バリエーション中の濃紺モデルのみ実車はLP400Sベースなので、ペリスコープが無いなどいくつか相違点がありますが、流石にそこまでは再現されていません。
 
   カウンタックLP5000
 
LP5000 01   LP5000 02
LP5000 04   LP5000 03

ランボルギーニはウルフ・スペシャルのジオメトリーを元に「LP400S」をデビューさせますが、その400Sのエンジンを4754ccの新型に搭載しなおしたのがLP5000です。
実はこれ正式名称は「LP500S」なのですが、最大のマーケットであるアメリカでの名称が「LP5000」となっているのと前述のウルフ・スペシャルと区別するために「LP5000」と呼ばれる事の方が多いです。
ボアアップされたエンジンはパワーアップのためというよりもアメリカの排気規制に対応する意味合いが大きく最高出力は375psに抑えられています。
特徴的な大きなリアウィングは標準ではなくオプションですが、殆どの車両に取り付けられています。

 
LP5000 05   LP5000 06
LP5000 07   LP5000 08
変更されたエンジンフード   カンパーニョロからOZ製に変更されたホイール
コレクション1に収録されていたモデルだけに全体的な問題点はLP400と同じです。
これは私の購入車体のみの個体不良だとは思いますが、シャーシー前部のボディへの取り付け位置が上過ぎるためにタイヤとホイールハウスが干渉してしまっています。
細部を見ると同色でやや角ばったフェンダーや、ペリスコープのないルーフ、エンジンフードの形状、リムなしの5穴ホイール、リアウィングの形状などLP400&LP500Sとの違いはきちんと再現されていますし、前後のタイヤの太さも違うなどこのスケールとしては十分以上の出来です。
 

カウンタック 三種02

ミニカー記事の次回は、う~ん何にしましょう。(w
多分もう一度ランボ関連ネタをやると思います。

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【2007/03/17 01:11】 | ミニカー イタリア車 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
昔の日記 その2

レオナルド250の導入時期の日記、今回は2002年10月後半分5編です。

250エンブレム

初回点検までの4編と、その後のイタリアンジョブな罠(w
ちなみに、最後の話はこの後結構続きます。
上の各タイトルをクリックするか、コチラからどうぞ。

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【2007/03/13 23:29】 | Leonardo250 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ランボルギーニコレクション2 -ガヤルド・シルエット・LM002-

え~なんと言いますか大変大変大変お待たせいたしました。
ミニカー記事再開第一弾は、京商の「ランボルギーニ・コレクション2」のご紹介3回目です。
もう、いったいいつの話題だよ!って感じではありますが中途半端のままってのも気持ち悪いので続きから行きます。
今回は「ガヤルド」「シルエット」「LM002」の3台を掲載です。

ランボコレクション LM002・ガヤルド・シルエット

フェルッチオ・ランボルギーニによって旗揚げされたランボルギーニですが、そのフェルッチオも去りやがて苦難の時代を向かえます。
二人のスイス人投資家によって経営されつつもフェルッチオ時代の面影をどこか残す「シルエット」
フランス人「パトリック・ミムラン」の指導により新しい市場を求めた「LM002」
そして、クライスラー傘下の時代を経てアウディ傘下となった新生ランボルギーニの放つブランニューカー「ガヤルド」
今回はそれぞれの時代を象徴する3台です。

(画像をクリックすると大きいサイズが開きます)

   ガヤルド
 
ガヤルドブラック01   ガヤルドブラック02
ガヤルドブラック03   ガヤルドブラック04

ガヤルドのネーミングは有名な闘牛ブリーダー「フランシスコ・ガラルド」が育てた闘牛に端を発する血統の名前です。
ランボルギーニがアウディ傘下になって初めて完全に新設計された最新のベイビー・ランボです。
その為アルミスペースフレームなどアウディの技術も投入されており、アウディからはコンポーネントの一部などを共有する兄弟車「R8」も昨年デビューしています。
エンジンは新設計のオールアルミ製5リッターV型10気筒を搭載し、500psを発生させます。このエンジンの開発にはコスワースも参加しています。
ドイツのテクノロジーとイタリアンな血というある意味最強な組み合わせを持つガヤルドだけに世界的にも人気があり、年間生産台数が1,000台を超えるというランボルギーニとしては記録的なヒットモデルとなりました。

 
ガヤルドレッド01   ガヤルドレッド02
ガヤルドレッド03   ガヤルドレッド04

個人的には近年のランボルギーニで一番好きなモデルがこのガヤルドです。
全体のプロポーションは雰囲気を良く捉えていて秀逸ですが、それだけに今ひとつシャープさに欠けるのが残念です。
このスケールの量産品としては致し方ない部分ではあるので、ここが許容できるかどうかでかなり評価の分かれるモデルではないでしょうか。
ヘッドライト周りなどはムラシエゴと比較してうまく処理されていると思います。

 
   シルエット
 
シルエットオレンジ01   シルエットオレンジ02
シルエットオレンジ02   シルエットオレンジ04

2+2のベイビーランボ「ウラッコP300」をベースに開発された2シートの中型ピュアスポーツカーです。ネーミングは当時人気だった「シルエット・フォーミュラー」から取られていますが、その名の通りウラッコの面影を残しながらもかなりスポーティーなイメージを獲得しています。
エンジンはV型8気筒DOHCを搭載し、出力265psとウラッコP300の250psから更にパワーアップされています。
実車の生産台数は僅か54台と実は結構レアな車だったりします。(ウラッコは総生産台数793台)

 
シルエットホワイト01   シルエットホワイト02
シルエットホワイト03   シルエットホワイト04

残念ながら今回のワースト3に入ってしまいそうなのが、このシルエットです。
と、いうのもフロントウィンドウの高さが低く過ぎなので、この部分から後ろのプロポーションがかなり崩れてしまっています。
また、実車はフロント195/50VR15、リア285/40VR15とかなり前後のタイヤサイズが異なりますが、コレも未再現です。
せっかく特徴的なリアフード部分が別部品になっているなど意欲的な構成となっているのに残念です。

 
   LM002
 
LM002レッド01   LM002レッド02
LM002レッド03   LM002レッド04

ネーミングのLM002は当然闘牛とはまったく関係なく、LMはランボルギーニ・ミリタリーの略です。
元々中東の軍向けに開発されたパートタイム4WD車の市販バージョンになります。
チーターやLM001がミド・シップだったのに対してLM002はカウンタック・クワトロバルボアーレの5.2リッターV形12気筒48バブルエンジン(オフロード向けにチューンされた物)をフロントに搭載、2.7tの車体を210km/hまで加速させるそうです。
当時でも中東とアメリカでは人気があった様ですが、今この手のモデルが販売されたらもっと売れるかもしれませんね。

 
LM002ブラック01   LM002ブラック02
LM002ブラック03   LM002ブラック04

モデルはボンネット上部のバルジが平たい形状の物なので俗にLM002アメリカと呼ばれるインジェクション仕様だと思われます。
残念ながらプロポーションが完全に破綻しており今回のシリーズのワースート1ではないかと思います。
特にコクピット部が妙に扁平な感じですが、これはパッケージに収めるために無理やり低くしたのと?と思いたくなる位不自然に平たいです。
あまりモデル化の無い車種ですし、各ディティールは出来が悪くないだけにもう一踏ん張りして欲しかったところではあります。

 

ランボルギーニコレクション2 0302

ミニカー記事の次回は残るLP500S及び、同スケールのランボ同士の比較などの予定です。

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【2007/03/12 02:51】 | ミニカー イタリア車 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
昔の日記

さてさて引越し記念といたしまして、昔々某所でひっそりと書いていましたレオナルド250の導入時期の日記約6ヶ月分の順次公開して行きます。
まずは納車直後を書いた2002年10月分を5編です。

leo01b.jpg

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【2007/03/08 02:18】 | Leonardo250 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
引っ越してきました

皆様はじめまして、BK-BELと申します。
この度、このFC2ブログに引っ越してまいりました。

引越し荷物とHツーリスト

今までコチラで書いていた二輪と四輪の話題を中心としたBlogと、コチラで書いていたミニカーのBlogを一つにまとめたものです。
過去ログは既に大方移し終えましたが、2つのBlogをまとめている関係上ちょっと記述におかしな点等(前回の云々と書いているが、前回は全然別の話題になっているとか)がございますが、ご了承ください。

取り上げるネタは上記の二輪や四輪、そのミニカーや写真について、それと最近割と真剣に取り組んでいる自転車と減量、その他時折PCの事やオーディオ関連などです。
週1・2回の更新とあまり更新頻度は高くないもっさりとしたページですが思い出しましたら時折お立ち寄りください。

今回の追記は今回使用したモデルカーとその実車についてです。

ちなみに、今回撮影に使用したのはSchuco社のクラシックコレクション1/10「ハインケル ツーリスト 103A2」です。
ハインケル社は元々ドイツの航空機製造会社で世界初のジェット機を製造した事でも有名です。

ツーリスト01

ツーリストは1953年にハインケル社が発売した大型スクーターで(当初は150cc、1954年のモデルチェンジから175cc)、「103A2」は最終モデルで1960から1965年まで5万台以上生産されました。

イタリアのスクーターが市街地での使用を前提とし軽快さを売りにしていたのに対して、同時期のドイツ製スクーターは高速巡航性を重視した物が好まれていたようで、ボディデザインも空力を意識したものになっています。
実際に103A2ですと148kgの車体を最高速度93km/hまで到達させるなど、この当時のスクーターとしてはなかなかのスペックです。
日本のラビットやシルバーピジョンも中期の以降モデルはこれらのドイツスクーターの影響がみられます。

Hツーリスト02

ハインケル・ツーリストは丈夫な事でも定評があり、復興期のドイツでは様々な所で使用され総生産台数は16万台を越えたそうです。
大型で丈夫な車体は荷物の可搬性にも優れ日常の足として、レジャーのお供として大活躍しました。
そして復興が進みドイツがより豊かになるにつれ、これらのスクーターの機構を利用しキャビンが付いたバブルカーへと進化して行きます。

Hツーリスト03

モデルはこの大型スクーターの特徴をよく掴んでいる秀作です。
Schuo社ですと、味のあるモデリングが特徴のPiccoloシリーズが日本でも人気ですし、私も好きですが、このシリーズは割とリアルなモデリングでコレはコレでまた良いです。
ただ、実車のライトはもう一回り大型だと思いますし、シートの質感は今一つです。
あと、前部スカートはもう少し丸みがあった方が良いかもしれません。
また、このシリーズには半完成品の組立てキットとして販売されている物もあり、完成品より雰囲気のある洒落たケースに収納されています。

Hツーリスト04

なんにせよ自国の歴史的な二輪車が手ごろな価格の精密モデルでリリースされているのは羨ましい限りですが、日本でも昨年からエブロがホンダの旧二輪車をリリースし始めているので今後に期待しています。

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【2007/03/06 01:42】 | ミニカー 二輪車 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
バイク駐車場の環境改善を!

前回のエントリーで二輪車の駐車場不足について少し触れましたが、現在「 NMCA日本二輪車協会」にてバイク駐車場の増設を請願するためのオンライン署名をあつめているそうです。

日本二輪車協会
署名ページはこちら

今回の署名は東京都に対してのもののようですので、東京近辺でバイクを利用されている方は是非ともご参加ください。^^/
なお、締め切りは2007年4月20日だそうです。

UDX駐車場
秋葉原UDXの駐車場、普通車1台分のスペースにバイク5台を止めています。

周囲のバイク乗りにも呼びかけて、是非とも請願を成功させましょう~!

【2007/03/05 00:20】 | Moto | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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