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クルクル回せ! -後篇-

クルクル

あなたはまず片方のペダルにゆっくりと力を加える、その力はクランクを介してフロントチェーンリングを回転させる。
チェーンリングにガッシリと噛み込んだチェーンはほんの微か誰にも聞き取れないほどの軋み音をたてるがオイルの助けも受けてコマを一つ一つ進め始める。
コマは進みテンションプーリー、ガイドプーリーを通りやがてスプロケットに到達、そこに与えられた力を伝えチェーンリングに戻って行く。
スプロケットはリアハブを回そうとするが、そこにはスポーク、そしてその先にリムが取付けられており、リムには細いタイヤが嵌っている。
タイヤと地面の間には摩擦と重力が有り、抵抗勢力となってタイヤを元の位置に留めようとするが、その抵抗も儚くタイヤはゆっくりと回転を始めニジリニジリと車体を前に進めて行く。
ゆるりと車体が進み始めるとあなたは姿勢を整え、サドルに腰を添えもう片方のペダルにも足をかけ徐々にその力を強くしていく。
そして自転車は走り始める、その全ての始まりはペダリングだ。適切なシーンで的確なペダリングが必要だ。

毎分100~70回転、この範囲くらいが効率の良い回転数だそうです。
ケイデンスセンサーはその状態を知る為の手軽な方法。文字通り自転車にとってのタコメーターです。
そんな訳で私は自転車にケイデンスセンサーを取付けました。
そんなこんなでケイデンスセンサーを付け初めて走った日の話の続きです。

 

と、言ってもまずは飯の話だったりします。
センサーを付けて正常に動作させるまでに思ったより時間がかかってしまった為、出発は11時過ぎに。
そこで予定を変更してまずは西葛西の龍高飯店を目指します。

龍高飯店 担々麺
龍高飯店 担々麺

家を出て20分で西葛西には到着。
目的の龍高飯店は江戸川区球場の裏にあります。
ここは担々麺が美味しい事で有名なお店ですので、担々麺の一つ黒胡麻担々麺を注文しました。
ほんの0.5秒ほど迷いましたが、もちろん大盛で。(w
が、出てきたのは普通の担々麺・・・まぁどっちでも良かったのでそのまま受取りました。
そうそう、そのせいか春巻きが一つオマケでついてました。

担々麺は、面も旨く、スープも胡麻の風味が良く効いたコクのあるスープでとても美味しゅうございました。
個人的にはもう少し辛いともっと嬉しいですが。
また、デザートのタピオカも美味しゅうございました。

総合レクリエーション公園 荒川河口
総合レクリエーション公園広場 荒川河口左手がサイクリングロード

食事後は、直ぐ目の前の総合レクリエーション公園の広場で食休み。
日差しの強い日でしたが木陰で休んでいると時折そよ風が吹いてきてとても気持ちが良かったです。
休憩後は清砂大橋を途中まで上って荒川沿いのサイクリングロードに入り、河口側に向かいます。
風は軽い向い風が吹いており、少しペダルが重いですが負担になるほどではありません。

旧江戸川河口 健康の道
いよいよ旧江戸川に到着 サイクリングロードはこんな感じ

そこから葛西臨海公園を横切り、旧江戸川に入ります。
ちなみにこの荒川河口から江戸川に続く道は「江戸川区 健康の道」というのだそうです。
荒川の道に比べると狭いですし、所々公道に出たりしなくてはなりませんが、その分変化が楽しめます。
風も江戸川に入ってからは微風ながらも追い風でペダルも軽く気分良くグングンと進んで行きます。

旧江戸川沿い 明和橋
旧江戸川のサイクリングロード 明和橋

瑞穂大橋のところで新中川と旧江戸川に別れます。
旧江戸川はこの先で江戸川と合流するので、本来はここで橋を逆側に渡り旧江戸川沿いに進まなければなりませんが、この先の新中川に架かる明和橋がすこし変わった形をしているとの事ですので、まっすぐに進みます。
確かに明和橋は少し変わった形の橋で、今回掲載した横からの写真でもちょっと面白いアーチですが、橋が川に対して斜めに架かっている関係上正面から見ると「アレ?パースが変??」ってな感じですので是非お確かめください。
その後、そこから北上しながら京葉道路に出て道沿いに進み江戸川に復帰しました。

江戸川 江戸川CR
江戸川河川敷 江戸川サイクリングロード

旧江戸川と本筋が合流したこの辺は荒川と同じくらい河川敷が広いですが、サイクリングロードは土手の上を通っている部分が大半です。
道は狭いですが、見晴らしが良い分気分は上々です。
対岸の千葉県側に緑地が多く景色もいい感じですし、時々ある車止めも荒川の物より間隔が広く走りやすいのも良いですね。

ここまで走ってきてチラチラとケイデンスを見ていた感じでは、リラックスして回している長距離モードの場合で70~75くらい、ちょっと頑張って回している脂肪燃焼モードの場合で85前後、結構頑張って回している場合で95前後くらいのケイデンスでした。
最も効率の良い回転数は70前後で素人の場合100を越えると極端に効率的には落ちるそうですから、正直思っていたよりは適正な回転数でペダリングしている様なので一安心です。
昔は低いケイデンスでいかに重いギアを踏み抜くかというのが主流でしたが、今は軽いギアで高ケイデンスを維持するのが主流だそうで、膝に負担も少ないので私にも適していると思います。
また、坂道などでも今まではこの位の長さでこの程度の坂なら何キロ位を維持して登ればいいかなぁと自己流でしたが、ケイデンスセンサーで平地と同じ回転数を維持できるギアを確認しながら登っていけば良いので適切なギアの選択が出来そうです。

取水塔 浄水場
江戸川の三角帽子と丸帽子 浄水場工事中

江戸川を上流に向かい走り金町近くまで来ると寅さんの映画でお馴染みの三角屋根の取水口が見えてきました。
ちなみに、その少し手前柴又の辺りには「寅さん記念館」があり、その近辺の土手には大勢の観光客がいるので、通り抜ける際には注意が必要です。
取水口の土手を挟んだ向う側には金町浄水場があります。
昔は日本一不味い水道水として有名だった金町浄水場ですが、現在は「東京水~安全でおいしい水プロジェクト~」により「高度浄水処理施設」が導入されかなり改善されましたが、なにやらまた大規模な工事をしている最中の様です。

水元公園01 水元公園02
水元公園

この日は本来の予定だと流山橋辺りまで行くつもりでしたが、金町の通過時点で15時近くでしたので葛飾大橋まで辿り着いた所で江戸川を離れ水元公園に寄っていく事にしました。
子供の頃はザリガニ取りなどによく来たもんですが、久々に立寄となりました。
記憶だともっと狭い順路で細かい水路が沢山あった様な気がするのですが、スッキリと整備されて綺麗な公園となっていました。

釣り人 ポプラ並木
釣り人も多く居ます ポプラ並木

817,295.49m2という広くしかも平坦な公園ですので、自転車は中を散策するにはうってつけです。
特に公園北側のバードサンクチュアリの辺りは林の中を小径が通っており、人も少なく都内という事を忘れそうになります。

北側の湖沿いの道は未舗装で木の根などがゴロゴロしているダートですが、そこはタイヤの太いクロス車、あまり神経質にならず気分良く走れますが・・・
振動が長く続いたせいでクランク側のマグネットの位置がずれてしまいケイデンスセンサーが反応しなくなってしまいました。
ダートから出たところで修正を行い、無事回復する事ができました。

釣り人と鳥 水辺のベンチ
釣り人のおこぼれを期待しているのかな?

流石水元、ベンチが水辺に沈んでいます。

園内を1時間ほどブラブラしたところで帰途につき、その日の走行距離は56.5キロ、平均速度は17.39km/h、平均ケイデンスは77rpm、最高ケイデンスは95rpmでした。
ケイデンスも把握しながら走るとその日の自分の調子なども掴めてなかなか楽しいですよ。

水鳥

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

【2006/11/15 00:06】 | 自転車と減量 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top↑
クルクル回せ! -前編-

クルクル走れ

昨日はケイデンスセンサーを取付けて、試走で江戸川サイクリングロード下流域を走ってきました。

私の使っているサイクリングコンンピュータは独シーメンスグループのVDO社C3DSです。
ヨーロッパ製の四輪や二輪によく使われているメーターのメーカーというミーハー丸出しな理由で選びました。(w
特徴としては他の無線式サイコンと違ってセンサーとサイコン間の通信がデジタル化されているので混信等が起こり難いという事です。
その分お値段はやや高めですが、確かにそういったエラーは無いですし、シンプルなデザインなども気に入って使っています。

VDO C3DSケイデンスセンサーキット

DSシリーズ用のケイデンスセンサーキットにはセンサーの他にセンサーマグネット、取付け用ジップタイ2セット分、日本語マニュアルなどが入っています。
ちなみに、サイコン本体の写真に一緒に写っているのが、本体のマニュアルです。小さいですが分厚いのは日本語他6ヶ国語対応の為。
ただ、ちょっと判り辛い部分もあります。
ちなみにケイデンスというのは自転車のペダルが一分間に何回転しているかという事を現し、単位はrpmです。

トランスミッター01トランスミッター02

まずはケイデンスセンサーにリチウム電池をセットしてから蓋を閉めます。
電池をセットした時点でセンサーにはユニークなIDコードが生成されます。
コレをジップタイで自転車のチェーンステーに留めます。

マグネット位置あわせ

次にケイデンスマグネットをセンサーと位置合せをしつつ、クランクにやはりジップタイで取付けます。
取り付けはこれで終了です。

画面01

次に本体のサイコンに生成されたIDコードを認識させます。
その為、一度登録されているIDコードをリセットします。
その後にセンサーに入力をすると(つまり走り出すと)、新しいIDコードが読み込まれる筈ですが・・・
ケイデンスセンサーが認識されません。

取付け直し本体02

まず、電池を交換してみましたが、現象は変わらず。
どうやら、もっとセンサーとマグネットの位置を近づけなければならない様です。
そこでセンサーの位置をもっと後方ににずらし近づく様にセットしたところ、無事本体のメニューにケイデンスモードが登場する様になりました。
マニュアルにはセンサーとマグネットの間は3~10mmと書いてありますが、5mm以内でないと入感しなさそうです。

【2006/11/10 01:58】 | 自転車と減量 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
モード・形態・様式・流儀

コルナゴ

昨日は幕張メッセで開催されていた自転車のショー「サイクルモード インターナショナル2006」に行ってまいりました。
このショーは会場内に試走コースが造られており、各メーカーのブースで貸出している試走車で実走してみる事が出来るというイベントです。
極簡単な短いコースを走るだけですので、その自転車の性能が分かるという物ではないですがサイズや各部品のアッセンブリの状態などは確認する事ができます。

もっとも、自転車初心者の私としては試走に行ったのではなく、どんなメーカーがどんなタイプの自転車を出しているのかを確認しに行ってきたという感じです。

確認しに行ったといってもやっぱり興味の中心はクロモリフレームを使ったロードやランドナーです。
という事で目についた幾つかのクロモリ車を紹介したいと思います。

まずはフジサイクルの「Touring」です。

フジツーリング01フジツーリング02

確かフジサイクルは何年か前に中国系の企業に買収されたと思いますので今のは全て輸入だと思います。
先月は丸石がやはり中国の天津富士達に自転車事業を売却してしまいましたし、古くからの日本メーカーが淘汰されていくのは寂しい限りであります。

フジツーリング03フジツーリング04

Touringは名前の通りツーリング向けの700c自転車です。
ツーリング向けの装備としてはドロップハンドル中央のストレート部分にもブレーキレバーがあるのと、リアにキャリアを装備しています。
泥除けは標準では装備していないですが、取り付けようのダボらしきものは有りました。
それとちょっと変わっているのはドライブトレーンはほぼシマノ製なのですが、カセットだけSRAMです。
430からとわりと小さいサイズも揃えているのが嬉しいところ、カラーは写真の色のみ、重量は12.8kg、お値段は税込み¥110,250-です。

ブルックスロード01ブルックスロード02
ブルックスロード03ブルックスロード04

こちらは革サドルの老舗ブルックスのコーナーに置いてあった、レトロ調のシングルギアのロード。
シンプルでカッコいいですねぇ。ブレーキワーヤーなども目立たないように工夫されていてそれが細身フレームの美しさを引き出しています。
ところで、このハンドルの形状なんていうんでしょう?

コルナゴMasterX01コルナゴMasterX02
Master X-Light03Master X-Light02
Master X-Light05Master X-Light06

星型断面形状でも有名なコルナゴのクロモリフレーム「Master X-Light」が久々にカタログモデルに復帰したとの事ですが、クロモリが見直されているのは世界的な傾向なんでしょうか?
キレイな塗装にメッキラグと剣先メッキなど凝った細工のフレームで、見ていると値段が高く感じなくなってくるから危険です。
もっとも私には明らかに過ぎた製品なので購入候補に挙がることはないでしょうが。
気になるお値段はフレームのみで¥228,900-(税込)、カンパのVeloce仕様の完成車で¥365,400-(税込)との事です。

パナOSC3 01パナOSC3 02

こちらはパナソニックのブースで参考出品されていたツーリング車の「OSC3」です。
参考出品ということで詳しいスペックや価格等は一切表示がありませんでした。
パナのオーダーシステムは色が非常に豊富に選べるので、製品化の際は泥除けなども色指定できると嬉しいのですが。

テスタッチ ディアブロ01テスタッチ ディアブロ02
テスタッチ ディアブロ03テスタッチ ディアブロ04

東京サンエスのテスタッチから今度発売されるクロモリ700c(最小サイズは26インチ)ツアーモデル「ディアブロ」です。
写真は全てドロップハンドルのオプションパーツ(本所製フェンダー、日東製キャリアなど)装備車ですが、プロムナードハンドルタイプもあります。
ドロップタイプに試乗しまして、なかなか快適でしたが、ちょっとハンドルが狭い気がしました。
お値段はフレームのみで\144,900-、プロムナード完成車が\197,400-、ドロップ完成車が\231,000-(全て税込)です。
でも、なんでツーリング仕様車の名前に「ディアブロ」なんでしょ?

smc 083.jpgsmc 085.jpg

こちらは同じサンエス扱いのリーベンデール社のツアーモデル「ランブレット」です。
凝ったラグなど仕上げが綺麗なモデルで、コチラもフレームサイズによって700c仕様と26インチ仕様が用意されています。
あと、シフターが今回見た中では唯一のバーコンタイプでした。
お値段はフレームのみが\173,250-、完成車が\299,250-(全て税込)です。

会場01会場02

このイベント、昨年は大阪で開催され関東での開催は今回が初めてらしいのですが、そのせいか会場のインフォメーションなどは不備や不足が目立ちました。
まず、駐車場に到着して展示ホールに付くまでサイクルモードが開催中でどの展示場で行われているのかを示すものは一つもありませんでした。展示ホールに到着するまでひょっとして開催日間違った?とか内心ビクビクもんでしたよ。
帰り際にメインエントランスも見てきましたが、こちらにも表示は一切無し。
中にはメッセの中をグルグル回ってしまった人もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、ホールへの出入口がそれぞれ一箇所しかありません。
ホールの周辺部に試走コースを設置している関係上、出入口を設置し難いのは分かりますが、不便でした。
また、災害などで退避しなければならない場合など非常に危険だと思います。
来年もしも開催されるとしたら改善される事を切に望みます。

右側の写真は私が出てきたときの駐輪場の様子。16時半過ぎたところでしたが、既にガラガラ。
試走をメインに考えている場合は遅い時間に行った方が有利かもしれません。

シマノ

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用

【2006/11/05 18:52】 | 自転車と減量 | トラックバック(2) | コメント(3) | page top↑
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