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先日コトブキヤから発売されたワンコイングランデシリーズの電脳戦機バーチャロン2ndを購入してしまいました。
電脳戦機バーチャロンとは1995年にセガからリリースされた対戦型のアーケードゲームです。
また、日本でのインターネット普及初期にリリースされたゲームでしたのでNewsやメーリングリストなどのインターネット上のサービスでプレイヤー同士が意見交換する事で様々な技が開発され、広まりました。 さてさて今回のフィギュアですが、コトブキヤの製品らしくプロポーションも良好で、値段以上の出来栄えであります。
ベルグドルはバーチャロンに3機種有る重量級クラスの1体ですが、実際には装甲、動力性能ともに重量級と中量級の中間の様な機体です。
移動能力は重量級としては悪くなく、特に横方向の通常移動速度は最速です。
ベルグドルは設定的には全バーチャロイド中最も多く生産された量産機です。 劇中設定そのものにゲーム中でもかなり癖のある操作特性を持つベルグドルは普通に使えばかなり弱い機体ですが、使いこなせばなかなか侮れない性能を発揮する機体でもあります。 今回のフィギュアはバーチャロンシリーズ2作目のオラトリオン・タングラムの外伝としてホビージャパン誌に連載された「ワンマン・レスキュー」時にリファインされたデザインをベースに制作されている様です。 バーチャロンの話は尽きませんが今回はこの辺で止めときたいと思います。 |
今回は4輪車に戻りまして、EBBROの1/48いすゞ117クーペでございます。 ![]()
さて、モデルの方ですがEBBROらしく値段以上に精密感があって素晴らしい出来栄えです。 モデルは117クーペの初期型、通称「ハンドメイド」と言われているタイプです。
当時、日本の自動車メーカーはデザインの向上を目指してイタリアのカロッツェリアと提携をする事が多く、日産はピニンファリーナ、マツダはベルトーネ、日野はミケロッティ、ダイハツはヴィニャーレと結びついていました。
そして完成した試作車は1966年のジュネーブショーに117サルーン(フローリアン)と共に117スポルトとして参考出品され好評を博し、7月のイタリア国際自動車エレガンスコンクールでは名誉大賞を受賞しました。
いすゞは当初117スポルトの販売に対して否定的なコメントを出していましたが、各ショーへの出品が好評な為、販売部門の反対はあったものの当時の岡本常務の強い意向で117クーペとして量産化が決定されました。
そして最初の発表から2年以上が経過し発売が危惧されるなか、1968年12月に遂に117クーペは発売されました。
反面フレームやサスペンションはフローリアンのまま(前輪の構成は少し違ってますが)ですので、リアがリジットなどスポーツカーとは言い難い面もありましたが、よく調整されたそれはスペックから想像する以上にしかっりした性能をみせたそうです。
月産台数が少ない事などからいつしか117クーぺは、手作りだという風評が広まる事となり、それが初期型の通称「ハンドメイド」となっています。
そんな117クーペも1971年のGMとの提携で導入されたプレス技術などによって1973年3月からは月産千台以上の量産体制が整い、流麗なフォルムはほぼそのままに大量生産が可能となり、価格も大幅に引き下げられる事となります。 |
ここ最近忙しくて新しい写真を撮っている時間がありません。 「父が逝って僕にとっての昭和が終わった。 モペットコレクションに同封のリーフレットにはそれぞれのモペットを題材にした詩が一編書かれていますが。
ちなみに、ネッカチーフの女優さんというのは、この頃東宝に所属していた「白川由美」さんです。 モペットコレクションは既に第2弾リリースが決まっているそうなので非常に楽しみです。 |
またもや間が少し空いてしまいましたが、東京モーターショーの2気筒編後篇です。
トライアンフ ボンネビル Sixty 8
しかし、英国のメーカーはユニオン・フラッグをあしらうの好きですね。
Kawasaki W400
BMW R1200GSアドベンチャー
メーカー曰く「手にしたその日からすぐ世界一周旅行に出発することができる」んだそうですが、車両重量258kg、シート高910mmってのはよほど体格に恵まれた人でないと低速&停車時の扱いに苦労しそうです。
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お久しぶりの更新になってしまいました。 ここの会場でもミニカーは販売されていましたが、これといったものもなく何も購入はして来ませんでした。 |
さてさて、ちょいと見逃しておりましたが、Ducatiが昨年コンセプトモデルとして発表したHypermotardの市販化を決定したそうです。 |
今日は高齢いや恒例の二気筒特集です。 と、その前に昨日の情報載せ忘れがありました。 MotoMorini CORSARO 1200
フレームなども丁重に処理されており、マルゾッキのサス、ブレンボのブレーキなどの装備も考えるとプライスの172万円というのも決して高くはないでしょう。
BMW F800S
Kawasaki ER-6n
と、今日はこんな処です。 |
いくつか新型等は出ていましたが、目玉となるような展示は特にありませんでした。 まぁ、と云う事で今日は当日撮ってきた写真からストリート・モタード関連を掲載します。 昨年、ドゥカティからもコンセプトモデルとしてハイパーモタードが発表されたことからも分かるように今一番熱いジャンルです。
ハスクバーナSM610ロッソ
アプリリア SVX550
KTM950スーパーエンデューロR
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