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シャッフルしてます?

iPod shuffle用USBショートケーブル

前回のエントリーでshuffleに表面保護用のプラ製のジャケットを取り付けると、Docに接続出来なくって不便という話を書きましたが、それを解消すべくshuffleとPCのUSBを直接繋ぐケーブルを購入してきました。

USBショートケーブル 

これがそのケーブルでゲート社製iPod shuffle用USBショートケーブル です。
従来のiPodではPCとの接続や充電を行う端子は独自形式の「iPod Doc端子」を装備し、第1世代shuffleではUSB端子が直接生えていましたが、第2世代shuffleではヘッドホン端子と共有した新規格の端子となっています。
これは従来の端子がいずれも本体のサイズが小さすぎて装備できなかった為です。
周辺機器の共有という点では利便性が落ちていますが、端子のサイズが小さいので本体の小型化に大いに役立っています。

コネクタ部

見ての通りこのタイプのケーブルですと端子のみの大きさとほぼイコールになりますのでジャケットと付けていても楽々と接続できます。
この状態でも接続できないジャケットはヘッドホンも付けられない不良品です。(w
とりあえず、これで付け外しが硬く本体を傷つけてしまいそうなプラ製ジャケットを充電毎に付けたり外したりする必要が無くなるので安心して使用できます。^^

shuffle&ケーブル

購入したケーブル長は30cmの物ですが、25cmのダイヤテック社製iPod shuffle2nd専用シンク&チャージケーブル も販売されていました。
今回はDocの代わりと云うことで幾らかでも長いものを選択しましたが、持ち歩き用でしたら短い方が便利だと思います。
尤も、あと少し待てば伸び縮みするリール式も出て来ると思いますので、それを待つのも一つの手かと思います。

ちなみに、今回のタイトルのシャッフルします?ですが、私はshuffleではシャッフルしない方です。
shuffleにはそんなに曲数を多く転送しないので、シャッフルしてもあまり新味がないのがその理由です。
むしろminiを使用しているときのほうがシャッフルモード使う事があります。

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【2007/01/14 20:01】 | PC&AV | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
シャッフルします?

う~ん。ついつい買ってしまいました。
たまたま通りがかったY橋カメラさんのタイムセールで\7,000-だったんで。

ipod

これやっぱり小さいですよね。
へたなリモコンより小さいのでコードの短いイヤホンと組み合わせて襟元にでも装着しておけばポケットもカバンも不要で利便性が高いかなぁとか思ってます。

もちろん、通常のiPodと同じように使うとなるとshuffleはやっぱり不便な面もありますが私の場合、通勤時間とかはわりと短いので、そのとき聞きたいリスト1つ分を転送しておければ通常の使用には十分なわけです。
ライブラリの保存・運搬の手段としてフルサイズのiPodもあれば便利だし使い分ければもっと便利と思うけど、それは次もしくは次々世代のやつでもいいやとか思ってます。

doc

と、いうか他社でもっと良いのが出てくればiPodには拘らないです。
現在のアップルのサポート体制とか肌に馴染まないので。(w

とはいうもののiPod+iTunes(含むiTunesストア)の使い勝手の良さはなかなか他社も追いつけないと思います。
しかし、音質や機械的な使い勝手(例えば標準でワイヤレスイヤホンに対応とか)の良さなどではAppleにもまだまだつけ入る隙は有ると思うので他社の方々も頑張って欲しいですね。

ジャケット

今回購入してしまった理由のもう一つは第二世代shuffleのアクセサリも各社から充実してきたこと。
上の写真は同時購入した表面保護用のクリスタルジャケット、色違い3個入り。
あとは、shuffle用にコードが10cm位の超短いイヤホンをどこか出してくれませんかねぇ。

この辺のサードパーティー製アクセサリが充実しているのもiPodの魅力の一つですが、ここにも潜在的な弱みが無いわけではないです。
例えば、このジャケットを付けると、付属のshuffle用ドックにはそのまま装着できません。
そういった問題は今までの機種でも散々あったのに、Appleはそういった実情に合わせてDocのデザインを変えるという事はしません。
逆にそういった市場での要望に合わせて実用的な改良をして行くのは日本のメーカーなどは得意なはずです。

 logo02

まぁ、別に他のメーカーが頑張らなくてもAppleが現状を改善してくれるだけでも良いんですが、現在のような一人勝ちって状況だとAppleにそれは見込めないかなぁとも思うので、対抗勢力が是非とも育って欲しいものです。

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【2007/01/08 13:41】 | PC&AV | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
Beautiful energy

一連のバッテリー騒動によってバッテリの安全に対して世間様の注目が少し集まっています。
ソニーの件に関しては製造上の問題が少なからずあったのですが、携帯のバッテリーなどは衝撃を与えるなど使用上の問題もあり、これほどの騒ぎになるほどメーカーの製造責任が大きいという事はないと個人的には思いますが、反面バッテリーの取り扱いについてユーザーに注意を喚起をしてこなかったメーカーの責任が大きいということもできます。

リチウムイオン

確かにリチウムイオン電池は「メモリ効果が無い」「軽量」「高出力」などと非常に優れたバッテリーではありますが、完璧な製品という訳ではありません。
逆に小型・高出力、つまりエネルギー密度が高いという事は事故を起こしたときに危険という事でもあります。
従って所定の性能を発揮させ、安全に使用するためには幾つか気をつけた方が良い事があります。
しかしながら、メーカーは製品の良い点は強調しますが、ネガな部分は強調したりしません。
マニュアルにちょっとだけ書いてある、もしくは書いてない、またはキチンと書いてあってもユーザーがそれを読んでいない(苦笑)などで認知度は非常に低い状態です。
そこで、今回のエントリーはリチウムイオン電池を正しく使う為のべからず集です。

まず、ここがダメだよリチウムイオンをする前に、良い点をもう一度復習しておきましょう。

  • メモリ効果が非常に少ない
  • 電圧が3.7V(公称値)と高い
  • エネルギー密度がニッケル水素の約2倍
  • 500~1000回のサイクル特性がある
  • 急速充電が可能
  • 自然放電率が5%/月と非常に優秀

つまり、リチウムイオン電池は同じエネルギーに対して最も小さく、 最も軽い二次電池であり、使い勝手も優秀であるという事です。
そんな優秀なリチウムイオン電池ですが、弱点もあります。
まず第一に、満充電状態での劣化があります。

携帯用バッテリー

ノートPCにバッテリを付けっぱなしにしていたり、携帯電話を充電用ベッドに載せっぱなしにしている人は多いと思いますが、まずこれが×なのです。
リチウムイオン電池では満充電状態ですと内部で化学反応が活発に行われ劣化が早く進みます。
また、保存温度が高すぎても劣化が早くなりますし、アレニウスの法則のごとく温度が10度上がるごとに自己放電量も2倍になります。
通常は50~30%の充電容量で0~20度程度の冷暗所に保存しておくのがリチウム電池には望ましい状態です。
上記の状態で保存した場合、年間での容量減少は数%というレベルに留まりますが、満充電で高温な場所に保存した場合、容量半減という事もありえます。

  • メモリ効果が少ないといっても常に継ぎ足し充電を行って満充電の状態にしておくのはリチウムイオン電池の寿命を縮める事になりますので注意しましょう。
  • 冷暗所が保存に向いているというと冷蔵庫に保存する人もいますが、これは取り出したとき結露によるショートを引き起こす惧れがありますのでこれもやめましょう。
  • 夏場に携帯電話やデジカメを車内に置いて行くのは止めましょう。当然室内でも日のあたる場所において置くのは厳禁です。

次に気をつけるべきなのは、過充電と過放電です。
といっても、通常そのメーカー純正のバッテリーと充電器を組み合わせている場合は、いずれも保護回路が働きますので通常は問題ありません。
しかし、純正以外の物を使っている場合はちょっとした特性のバラツキから正常に保護回路が働かない場合もありますので注意が必要です。
また、充電容量が少ない状態で機器を長期間放置した場合、過放電に陥る事があります。
というのも、電源を切った状態でも電子機器の場合、待機電流が流れ僅かながらも電力が消費されています。
その結果として長期間放置された場合に過放電状態になってしまう事があります。
ちなみに過放電状態になると、負極から銅がイオンとなって溶出し、容量低下に影響します。
その状態をさらに放置するとリチウムイオン電池の躯体に穴が開き、発火の原因ともなる非常に危険な状態となります。

PC用バッテリー

また、携帯電話用などの単セルの商品では問題ないですが、パソコン用など複数のセルを一つのパックにまとめた製品ではメーカー純正製品ではセルの特性が揃えられていますが、格安品などではセルのアンバランスから早期のパック容量低下を引き起こす場合があります。
特性が揃えられていないパックですとセルごとの自己放電量に差があるのですが、一つのパックの中で自己放電の多いセルがあると、そのセルの電圧低下は早めに起こり、パック全体が要充電状態となります。
そこに充電すると、今度は自己放電の少なかったセルがいち早く満充電状態となって充電が打ち切られます。
そうなると放電量の多いセルは、充電量が十分ではありませんので、今度はますます早く電圧低下を起こします。
これを繰り返す事で、あたかもメモリ効果が起こったかのように劇的に充電できる容量が少なくなって行くのです。
このセルのアンバランスを回避する方法は時間と手間をかけてセルをエージングし、セル毎の特性を把握して一つのパックの中には特性の揃ったものを入れるか、アンバランスを補正する回路をパックに組み込まなければなりません。
当然それらの作業はコストを直撃しますので格安パックだと省かれている事が多いようです。
また、規格の合わない充電器で充電すると、負極に吸収しきれないリチウムイオンが金属化し、これまた発火などの原因になります。

  • 純正以外の充電器やバッテリを使用しない。
  • 長時間使用しない場合は機器からバッテリを外して保管、保管時は金属などに触れないように絶縁体で包む。
  • 長期間放置すると電池の活性度が低下するので、最低でも半年に一度は満充電し、その後50%以下になるまで使用してから保管する。

上記の点を気をつけれは通常は十分ですが、これからの季節寒冷地ではもう一つ気をつける事があります。
それは、夜間などに零度以下になる場所では充電をしないことです。

零度以下の状態(気温が下がるほど)で充電しますと、正極からでたリチウムイオンがやはり負極に吸収されにくくなり、リチウム金属が析出しやすい状態になります。
今回ソニーのバッテリーが問題になったのはやはり、金属が混入してしまったからであり、その様な状態がいかに危険だかご理解いただけると思います。
実際上、零度を少し下回った程度では問題にはならないですが、気をつけるのに越したことはないでしょう。

デジカメ・ビデオ用バッテリー

それと、リチウムイオン電池登場当初はボディにチタン合金を使うなど電池自体がが非常に頑丈に造られていましたが、現在のものは軽量化のためにPET材などに置き換わっており、衝撃などに弱くなっています。
機器や電池を落としてしまった場合、電池ケースにヒビが入ったり、歪んでいないかなどをチェックするようにしましょう。

  • 零度以下となる場所では充電しない。
  • 衝撃を与えてしまった場合は電池ケースをチェックする。

大体、以上の事に気をつけて使用していただければリチウムイオン電池を寿命まで使い尽くす事が出来ると思います。
何の道具や機械でもそうですが、正しい使い方をしてこそそれは貴方の期待に応えてくれるものです。
ちなみに先日社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)も「ノートPCリチウムイオン電池安全利用特別委員会」の設置と、その活動の一環として「バッテリ関連Q&A集」を公開しました。
日本人は携帯機器大好きですから、バッテリーなんか全然必要じゃないよって人はごく少数派だと思います。
ならば、バッテリーの正しい使用方法を理解し少しでも安全に使おうではありませんか。

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【2006/12/11 01:33】 | PC&AV | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
賞味期限のあるドライブ

昨日からいよいよワールドカップが開催されましたが、世間一般様の盛上がり(流石に前回ほどは盛上がってませんが)はよそにパソコンオタクにとっては今日がパソコン用のBlu-rayドライブ発売というX-Dayなのであります。(w
そこで今日は、Blu-rayドライブなどを購入前に注意しておきたい点などをメモしておきたいと思います。bllogo061001.gif

まずは、「AACS」について。
Blu-rayドライブに限った事ではなく、HD-DVDなどにも言える事ですがこれらハイビジョン対応メディアには「AACS」という新しい著作権保護技術が採用されています。
AACSというのは「ディズニー」「ワーナー・ブラザーズ」「IBM」「インテル」「マイクロソフト」「松下電器」「ソニー」「東芝」の8社が協同で設立した「AACS LA」が策定したハイビジョン用の著作権保護規格です。
詳しくはコチラの日経エレクトロニクスの用語解説などどうぞ。

このAACSは当然市販されるハイビジョン対応のメディアに採用される訳ですが、ドライブ側にもAACSの認証が必要です。
AACSの認証はドライブの製造メーカーがAACS LAに申請して収得しますが、この時の契約によりライセンス期間が決まってきます。
私の解釈が間違っていなければ(間違っている可能性も大いにありますが^^;;)、この期間が過ぎた後に発売されたAACS対応タイトルはそのドライブでは再生できません。
例えば今年発売されたドライブで、契約期間が5年だった場合。2012年以降に発売された市販タイトルは再生できない事になります。
これは、AACS対応の市販タイトルだけの話ですので、BD-RやBD-REのドライブとして使用できなくなるという事ではありません。

まぁ、パソコンの場合はそれで困った事になった場合はドライブを取り替えれば済む事ですからどうしょもないという事態にはならないと思います。
しかし、家電製品(それにプレイステーション3などのゲーム機器)に搭載された場合などは十分なライセンス期間が付与されてないとある日突然再生出来なくなって「ハイそれまでよ~♪」ってな事になりかねません。

hdlogo06061002.jpgそれでも、事前にその機器のライセンス期間が明示されていればまだ良いんですが、今のところその様な情報を開示しているメーカーは無いと思います。
その様な状況ですので、切れたライセンスをユーザーが更新できるのかなどもまだ明確にされていません。
多分修理と同様な扱いで、メーカーで有償対応ってな事になるんじゃないかとは思いますが。
どちらにしろ、企業利益ばかりが優先されてユーザーはまた不自由な思いをする事になるんじゃないかと思います。
とりあえず、切実に「Blu-rayやHD-DVDの容量が必要なんだ~!!」って人以外は購入を少し待った方が良いんじゃないかと私は思ってます。

次に再生環境ですが、こちらにも注意が必要です。
CD-Rの出始めの時には、安定した書き込みが出来る為のCPUパワーやHDDの容量&スピードなどに気を使ったものですが、Blu-rayやHD-DVDの場合は書込みよりも再生時の方がCPUパワーが必要になります。
具体的には

  • 記録時
     Pentium4 1.8GHz以上
  • 市販タイトル再生時
     PentiumD 3GHz以上 (更に要インターネット接続)

となります。
これは、記録されている圧縮形式が更にCPUパワーを必要とする物になっている為でもありますが、同時に著作権保護を解除する為でもあります。
なので、自分で作成したディスクの再生などは両者の中間程度のCPUパワーで済みます。
上記は再生だけに必要なスペックですので、再生しながらインターネットのWEBページを見たりする場合などは当然ながらこれ以上のスペックが要求される事になります。
来年発売される次期Windowsなどの推奨環境などの絡みもありますので、これからパソコンを新調しようと思っている方はスペックに余裕をもったPCを選択しておいた方が良いかもしれません。

対応OSはWindowsXPのみです。
更にパソコンとディスプレイをデジタル接続している場合は、ビデオカードとディスプレイの両方が「HDCP」対応でないと解像度が「1920×1080」ではなく「960×540」に制限されてしまいますので、この点も注意が必要です。

とりあえず、新メディア時代になって特に気をつけるべき所は以上じゃないかと思います。
まぁ、実際Winnyなどでクラックされたコンテンツが自由に流通してしまって、少しでも防御したいという企業の方針も理解できますが、もう少し利便性を考慮してくれてもいいんじゃないかなぁとか思います。
結局、Winnyなどを使っている人は上記の条件なども理解しそれをクリアして行くと思いますが、デジタル機器などに詳しくない一般の人が一番不自由してしまうんですよね。
企業側だけでなく、使うユーザー側のモラルの問題も大きいですが、いたちゴッコの果てに不自由さだけが増して行く。困ったものです。

【2006/06/10 13:03】 | PC&AV | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
本日の天気は晴れ、午後はチ的嵐となるでしょう -その1-

1月5日から米ラスベガスでコンシューマエレクトロニクス系では最大の展示会「International CES」が開催されています。
この展示会関連ニュースで個人的に一番気になったのでは、次世代DVDでも、ポータブルNAVIの新機種でも、「xvYCC」サポートのLCDでも、ましてや日産の「Xbox 360」装備のコンセプトカーでもなく(それはデトロイトショーです)、LEGOの製品でした。 テクニックのバイク

ご存知ブロック玩具の大手のLEGO社のブロックセットです。
そのブロック玩具がなぜエレクロトニクスショーに出品??と思われる方もいるでしょう。

欧米ではブロックは知育玩具の一つとして広く認知されており、LEGOも低年齢向けの通常のブロックからもっと高学年向けにギアやシャフトなどが用意され機械の基本的な仕組みが学べる「TECHNIC」シリーズというセットがあります。
MINDSTORM NXT更にモーターやセンサーとそれを制御するマイコン搭載ブロックが用意されロボットが製作できる「MindStorms」シリーズがあり、公立の学校で教材としても使用されていたりします。

今回はその「MindStorms」の最新バージョン「MINDSTORM NXT」の発表がCESにてありました。
「MindStorms」もラインアップが一応の完成を迎え、この3年位は目新しいニュースがありませんでしたので、実に久しぶりな新製品発表です。

3年ぶりの新製品らしく、内容は大幅に維新されて、より高度なロボットが以前より簡単に作れる様になっている様です。

「NXT」について触れる前に「MindStorms」についてもう少し説明します。

LEGO社は1980年に教育教材を開発する部門を発足させ、それは1989年には「LEGO dacta」社として独立を果たしています。
LEGO dactaの製品は6ヶ月の幼児向けから高校生向けまで60種類以上の様々なセットを用意しています。
同じ頃、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)では教育用コンピュータ言語「Logo」の開発で有名なセイモア・パパート博士はLogoでLEGOブロックを制御する「LEGO-Logo」プロジェクトをスタートさせていました。RIS2.0

博士の研究を知ったLEGO社は1984年に提携関係を結び、1987年には「6502 PROGRAMMABLE BRICK」というLogoが使用できる学習セットをリリースしています。
それ以降様々なコンピュータコントロールの教育教材製品を同社はリリースしてきました。
そして、その経験を踏まえて一般市場向けに1998年にリリースされた製品が最初のMindStormsである「Robotics Invention System」(RIS)です。
ちなみに「MindStorms」という名前はパパート博士の著書から取られています。

RISのパッケージには「知識は理解の一部ではありません。真の理解は実際に経験する事なしにはありえないのです。」というパパート博士の言葉が書かれています。その言葉通りMindStormsでは、まず考え、それをブロックにて組立て、試し、上手くいかないときは再考し、再度組立てにチャレンジと組立て分解が容易なブロックの特性を活かしてチャレンジ&トライが何度も繰り返しでき、より深い理解が得られる様になっています。
プログラムも機能を持ったブロックを並べていく事で完成するビジュアル的に理解が得られやすいシステムとなっています。

と、いったところで今回はお終いです。次回はRISの具体的な内容について書きたいと思います。ではでは。

【2006/01/11 20:16】 | PC&AV | コメント(2) | page top↑
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