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遺憾に存じます

クレイジーキャッツの植木等さんが昨日お亡くなりになったそうです。
また一人偉大な才能の持ち主が居なくなってしまい、大変残念です。

シングルジャケット

私もさすがにクレイジーキャッツの黄金期にはまだ生まれてなかったですので、はまったのはかなり後年になってからです。
確か高校卒業後くらい、90年代のリバイバルブームの少し前ですね。
日本でこんなエンターティメントが成立していた時期があったんだぁ!とかなり衝撃を受けたんですが、当時はビデオなんかもまだあまり発売されてなかったので、オールナイトの5本立て興行など見にいったものです。

植木等さんの魅力はなんと言っても巧い演技と歌、特に歌は本格的な勉強をしていらっしっただけに表現力の幅がもの凄く広いですよね。
映画は数多く出演されてますが、やっぱり古沢憲吾さんが監督されている作品が面白いですね。
個人的にお勧めなのはやっぱり「ニッポン無責任時代」と「大冒険」 ですね。
「大冒険」 って特技監督が円谷英二さんで、世界で初めてワイヤーアクション取り入れた映画だってご存知でした?

植木等フィギュア

来月にはタカラトミーから植木等フィギュアも発売されるんですよね。
買っちゃおうかなぁ。^^;;
あ~なんか書いていたら久々にクレイジー歌いたくなっちゃったなぁ(w
会社でクレイジー好きのNさんでも誘って追悼カラオケでもやりましょう。

テーマ:俳優・女優 - ジャンル:映画

【2007/03/28 13:09】 | 本と映画 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
あの熱い夏がやってくる

さて、今回は前回からのGP繋がりで映画のご紹介です。
今月中旬から東京・名古屋・大阪にて昨年公開されて好評だったモトGPドキュメンタリー「FASTER」の続編「ターン8・ラグナセカの青い空」が公開されます。


ターン8


2005年にカリフォルニア州ラグナセカスピードウエイで11年ぶりに開催された世界GP。
マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカは一周3,610mと短いサーキットですが、殆どストレートが無く高低差が激しい高速コーナーが続く他に類をみない種類のテクニカルサーキットです。
高低差が激しいので各コーナーはブラインド気味になっており、そこをライダーは高速で駆け抜ける事を強要されます。
マシンやメカニックにとっても、シャーシの剛性、サスのセッティングなどが試されるサーキットです。


タイトルにもなっているターン8とは通称「コークスクリュー」と呼ばれる有名なコーナーで、上りきった後に狭いコースを一気に駆け下りながら左右に素早い切替しをしなければならない超難関S字コーナーで、ここだけでも高低差が15mもあります。
ライダーはここで己のテクニックと勇気を試される事となります。


監督は前作に引き続きマーク・ニール、ナレーションはバイクフリークのユアン・マクレガー。
出演はもちろん現役モトGPのライダーとスタッフの面々です。


先日劇場で予告編を見てきましたが大画面で見る車載カメラの映像は超大迫力です。
お~スピードはぇ~~~、それにも増して切り替えしがチョーーはぇぇぇ。と一人昂奮してしまいました。(。-_-。)


オートバイ好きなら必見の映画となると思いますが、公開は全国でも3館。
しかもレイトショー公開で期間も2週間程度と非常に少ない&短いですから予め予定を立てて観に行きましょう!

【2006/09/02 14:37】 | 本と映画 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
飛べ!シルバーホーク

F650CSシルバーホークって書くと、ここに来る一部の人は某ゲームの主人公機を思い出すと思いますが、今回はそれではなくて映画の話です。

香港映画界きってのアクション派女優であり、最近はスティーブン・スピルバーグが製作した「SAYURI」への出演で話題をよんでいる「ミシェル・ヨー」の主演・プロデュース作品のアクション映画が「シルバーホーク」です。

12月10日からの日本公開ですから、もちろん私はまだ見ていませんが、サイトで見られる予告編を見る限りなかなか面白そうです。
なんたって、冒頭からご本人がBMWのF650CSを駆って万里の長城を飛び越えちゃい、走るトラック上で華麗なアクションを披露してくれます。
しかも、このシルバーホークの衣装がキテます。いつのセンスですかコレは。(w
まぁ、ある意味バイクとコーディネイトされてますが。

アクション派の女優さんも有名になったりすると高尚っぽい路線に走りガチですが、自分で製作会社まで作って、こんなおバカ(褒めてます)そうな映画創っちゃうあたり大物だなぁと思います。

久々に頭を空っぽにして楽しめそうなバイクアクション作品の登場です。
頑張れ!シルバーホーク!!世界の平和とパンダのために!!

でも、せっかくホークなんだからバイクの提供はホンダに頼めば良かったのにね。(w


そうそう、映画に話のついでに先月のエントリーが書いた「仮面ライダー THE FIRST」 ですが、観て来ました。
バイクアクションが期待していたのとは違う方向性だったという事もあり点数をつけるとすると赤点ギリギリの「35点」といったところでしょうか。

まぁ色々言いたい事はありますが、なんと言ってもスケール感の無いのが観ていて痛かったですね。
町内征服を狙うショッカーと裏庭で戦うライダーといった感じでした。
原点回帰ってのはああいう事ではないと思います。

ライダーは総じてカッコいいですし、アクションシーンなんかにも観るべき点はあったんですが、もう少し男らしい本郷猛を描いて欲しかったなぁと思います。
一文字隼人のキャラはあれでも良いと思います。オリジナルの初登場シーンなんてバラ加えてたし。(w

【2005/12/07 03:47】 | 本と映画 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
The fundamental principle

昨日より映画「仮面ライダー THE FIRST」が公開されました。

これは、現在TVで放送中のいわゆる平成ライダーシリーズとは違い漫画版の「仮面ライダー」を下敷きにした原点回帰的な作品です。
私と同じ年代の人間にとって1971年放送開始の最初の仮面ライダーTVシリーズは思い出深い作品だと思います。(もっともこの時期は「帰ってきたウルト ラマン(1971年)」「マジンガーZ(1972年)」などが放送されるなどヒーロ物の黄金期だったわけで、それぞれ思い入れがあるわけですが。(w))

私の場合、この作品の影響はバイク好きという形になって今も生きております。
改造されたフルカウルのスーパーバイク「サイクロン号」に乗って颯爽と現れる仮面ライダーは凄まじいインパクトがあったものです。
死神カメレオンの回で本郷猛役の藤岡弘氏が大阪万博会場跡公園の階段をノースタントでバイクにて駆け上がるシーンなどは覚えていらっしゃる方も多いのでは ないでしょうか。

特に初期の話は東映が労働争議中に撮影スタートとなった為に、お金も無ければ人も居ないという最悪の状況下での製作でした。そのため映像的にはチー プでありますが、スタッフ の熱意と創意工夫がガンガン伝わってくる熱い作品でありました。

ちょっと話が脇道にそれますが、藤岡弘氏が第10話のバイクシーン撮影中に大腿部複雑骨折、全治6ヶ月となり番組を降 板、急遽代役として抜擢された佐々木剛氏は柔道、空手、ボクシングの経験がある動きにも切れがあるスポーツマンです。 が、実はバイクの免許を持っていない事が撮影開始までスタッフに伝わっていませんでした。
その事が分かったあとの現場は大弱り、なんと言っても仮面ライダーはバイクを走らせベルトのタイフーンに風を受け、その力で変身するという設定だっ たのです。ですから素の役者さんがバイクに乗れないのでは変身シーンの撮影ができません。
そこで新に考え出された見所があの変身ポーズです。変身ポーズは当時の子供(つまり私たちです)の遊びに取り入れられて人気は急上昇、カルビーの仮面ライ ダースナックに付いていたライダーカードなどは新聞で取り上げられるほどの社会現象となっていきました。

国内バイク生産台数推移 多分、仮面ライダーに影響されてバイク好きになったのは私だけではないと思います。右のグラフはバイクの国内出荷台数の推移(日本自動車工業会集計 データより)ですが、どのクラスも1982年がピークとなっています。(251cc以上のみ近年の大型バイクブームを受けて回復基調ですが)
この時期こそ仮面ライダーの放送開始から11年、当時小学低学年だったライダー世代がバイクの免許を収得できる様になった時期と見事に一致します。また 1982年にはバイクのフェアリングが正式に認可される様になり、その後やってくるレーサーレプリカブーム時にはライトが2灯になった何処となくサイクロ ン号を想起させる様なデザインが多いのも偶然ではないと思えます。

そして、現在もこの世代はリターンライダーとしてバイクへの強い興味を残しているのです。「三つ子の魂百まで」ならぬ「六つ子の魂百まで」っといっ たところですかね。(w

ちなみに、「仮面ライダー THE FIRST」はレイトショーやモーニングショーのみという映画館も多いですので、観に行く前にかならず上映予定 を確認してから出かけましょう。
私も近々観に行くつもりです。


追記

「仮面ライダー THE FIRST」の写真はここ毎 日新聞の製作発表会の記事がライダー、サイクロン共に分かりやすく写っています。ちなみに今回1号ライダーのサイクロンはホンダ「CBR1000RR」、 2号のサイクロンは「CB1300 SUPER FOUR」がベース車両です。両方とも実車を知っている人にはすぐに分かる程度の手の入れ方ながらサイクロンの雰囲気もちゃんと出て います。

【2005/11/06 14:22】 | 本と映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
God says, sorry for all the inconveniences

昨日は珍しく六本木ヒ ルズに行って来ました。ヒルズタワー
サイトで確認すると2輪用駐車場もあるとの事なのでいつもの様にレオナルドで出発です。

しかし・・・現地に着くといったい2輪の駐車場は何処に・・・それらしき場所はあるのですが入口がトンと見つかりません。仕方がないので警備の人に 聞くと表通りの歩道に乗り上げて、ガード下にある入口まで転がして行けとの事・・・・・・なんですかソリは。
で、聞いたとおり歩道に上がって30mほどレオを転がしていくと、「満車」でした・・・
仕方がないので、やはりあぶれたと思しきバイクの一団の置いてあるところに一緒に置いてきました。
しかし、この2輪用駐車場はどんな構造なのかねと一応中に入ってみましたが・・・どう考えても余ったスペースを「う〜〜ん。他に使い道もないから2輪置き 場にでもしておけば?」って感じで造られたとしか思えないシロモノでした。まさに鰻の寝床そのものですね。
ちょっとコストをかければ正規の駐車場入り口からもアクセスできる様になると思うんですが、それすら惜しんだ気がします。
奥の方に結構大型のバイクが入っていましたが、出てくるの苦労するんでしょうねぇ。

駐輪場入口 駐輪場内部
このガードの奥右側が入口
駐輪場の中はこんな感じ

さて、そんなこんなで結構がっかり度の高かった2輪駐車場を後にして、まずは第一の目的である「レオナ ルド・ダ・ヴィンチ展」の開催されている森アーツセンターギャラリーに向かいます。

ちなみに私のスクーターの機種名「レオナルド」もこの天才の名前から戴いております。多分街乗りも長距離もこなせる万能選手みたいな意味合いで付け たのでしょうね。

レオナルド展入口今回のダ・ヴィンチ展ではレオナルド晩年の直筆ノート「レスター手稿」が日本で初めて公開さ れるのが目玉です。この「レスター手稿」はレオナルドが 数多く残した手稿のうち現在唯一個人が所有している物です。
その所有者こそマイクロソフト社会長の「ビル・ゲイツ」氏で、年に一度一カ国のみで公開されています。

 このダ・ヴィンチ展は本物のレオナルドの作品というか手稿は前述の「レスター手稿」のみです。
まぁ、その辺はファクシミリ版の展示とかPCで他の手稿の内容を確認できるコーナーがあるとかでフォローされてますから良いのですが、展示の順番は問題有 りかと思います。

日本では知名度こそ高いものの実際の業績となると「モナリザ」や「最後の晩餐」を描いた人程度の認知度が一般的ではないかと思います。従ってレオナ ルドの「レスター手稿」以前の業績に関する展示を前にもってきて理解を深めてから「レスター手稿」関連の展示という順番が良かったのではないかと思います が、実際は逆でした。
「レスター手稿」関連の展示そのものは考察内容が実際に実験できるようになっていて体感的に理解できるので良かったのではないかと思います。実物の「レス ター手稿」展示会場は物を傷めないように照明時間が限らており、照明の点いている所を求めてアチコチうろうろしなければならなく、順番通りに綺麗に見てい く事が出来ないのが歯痒かったですが。
結局1時間程この展示会場に居ました。

そして、ヴァー ジンTOHOシネマ六本木ヒルズに移動し、まずは「チャーリーとチョコレート工場」を観まし た。
日本での評判が上々の映画ですが、私は今ひとつピンと来ませんでした。ティム・バートンは次の「コープス ブライド」に期待です。で も、ウンパ・ルンパ族は良かったです。
そしてその次は実はこれがメインの目的である映画「銀河ヒッチハイクガイド」の鑑賞です。

昨日は天気も良かったので再度ツーリングにでも行きたかったところですが、そうもいきません。
なぜなら、 「銀河ヒッチハイクガイド」は明日(つまり今日ですね)までの上映だったからです。

「銀河ヒッチハイクガイド」は元々は1978年にイギリスのBBCにて放送されたラジオドラマです。
このラジオドラマが評判を呼び後に小説、TVドラマ化されており、今でも英語圏では一種のポップカルチャーとしての地位を築いており、小説版は2003年 にBBCが行った好きな本調査で、ハリポタを5位に抑え4位に入ったそうです。(ちなみに1位は指輪物語)

そんな人気作ですから今までも何度となく映画化の話はあがりましたが実現までには至らず、今回ファン待望の実現となったわけですが、残念ながら原作者であ り脚本家であったダグラス・アダムス氏は脚本の第2稿を上げた時点で心臓発作により49歳という若さで亡くなられました。
そんな訳で氏の遺作となったこの映画は期待半分、不安半分でありました。

シアター 「銀河ヒッチハイクガイド」を一言で評するのなら実にイギリスらしいコメディです。モンティ・パイソンなどが好きな方なら気に入ると思いますが、言 葉遊びや哲学的な思考遊びなども多いため、向こうの小説や映画に慣れていない人には全くどこが面白いのか分からない可能性もあります。
多分平均的な成人日本人に見せた場合、面白いと評する人の方が圧倒的に少ないでしょう。多分10%以下ではないでしょうか。
逆にはまる人にはこれ以上面白い作品はそうそう無いと思います。

そして、今回の映画版ですが私は結構気に入りました。
やはりハリウッド製ということもありアメリカンナイズされている部分もありますが、根っこはまちがいなく「銀河ヒッチハイクガイド」です。
映像の方も現代ハリウッド製らしくCGバリバリの壮大な構成の部分もあれば、キッチュでチープな部分もあり話に合わせた使い分けがされていて好感度がたか かったです。
ただ、字幕の出来が悪いと言うのではありませんが、限られた字数では伝えきれない部分がありまして、時々薄れまくった原作の記憶を必死で発掘しなければな りませんでした。(まぁ、元々ストーリー性は薄いので知らないでも大丈夫ですが)

それと、開演前の映画の予告編で「インサイド・ディープ・スロート」が流れて、思わず笑い そうになってしまいました。(映画に出てくる銀河で2番目に優れたコンピュータ「ディープソート」は「ディープ・スロート」が元ネタ)
あれは、分かっていて劇場の人はかけているのかなぁ。「チャーリーの・・」を観たときにはあそこの順番には「ブラザーズ・グリム」が入っていたんですよねぇ。

とりあえず、映画版には満足したので次は新訳された小説版で すね。
それと、TV のミニシリーズもDVDリリースされたので購入しないといけないのです。

【2005/10/21 23:04】 | 本と映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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